あめんぼ通信

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

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農業用廃プラスチック

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 梅の花。3分咲き。


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 今日のニワトリ

 
 自給率の向上とよく言われるが、米は余っているので、作るな作るなと言われているし、野菜も出荷せずにトラクターで引き込むことが、野菜産地(瀬戸内市 牛窓町)では数年に一度くらいある。

 自給率が低い低いと言われながら、米も野菜もこんなありさまである。

 自給率が極めて低く、政府としては作って欲しい「麦」や「大豆」は誰も作ろうとしない。補助金が出るなら作るが、出ないなら作っても安すぎて採算が合わない。麦や大豆は輸入物が極めて安価なのだと思う。だから国産が増えない。

 現在はハクサイとダイコンが生産過剰らしい。とれすぎて値崩れした野菜を食品加工会社などに格安で販売する制度が今年度から始まり、九州の生産地が希望を募ったが、買い手はほとんどなかったらしい。

 逆に足らなかったり、値段が高騰したら、盗まれてしまうのが、この国のパターンになっている。


 
 農業用廃プラスチック

(1)塩化ビニール・・・野菜や果樹等のハウスに使う。通常2~3年で張り替える。
(2)農ポリ・・・ビニールより薄い素材
(3)黒マルチ

 これらは、廃プラスチック再生工場に引き取られ、サンダルや床材、セメント原料などにリサイクルされるらしい。リサイクルされるならペットボトルやトレーなどと同じ扱いなのか?。しかし重量換算すると、ペットボトルやトレーなどと比較して何十倍にもなると思う。
 買い物に「マイバッグ」を持参されている方、あなたの環境意識を、農業現場から大量に出続けている廃プラスチックにむけて欲しい。

 自分の場合、塩化ビニールは全く使わず(ハウスがないから)、農ポリは春先の温床(苗作り)で保温に使っているが、量的にはごく少量である。黒マルチだけは多用している。言い訳になるが、黒マルチの厚さは0.02ミリか0.03ミリの素材なので、塩化ビニールより目方はかなり少ない。
 土に戻るマルチは普通マルチの4倍ほどの値段がする。春夏作で半年使っただけでその後は使っていない。

 
 
 EM菌が現在も脚光を浴びているのかどうかよく知らないが、以前何回か使ったことがある。ただ、作るのが手間だったような記憶がある。それと、うまく菌が増殖してくれなかった。その後メタン菌に出会ってから、EM菌を使うことはなくなった。
 
 メタン菌は無料であり、一度もらってくると、ヌカ5に対して、ナタネカス1くらいの割合で補充しながら、半永久的にそれを種菌として使うことができる。
 
 菌のことは勉強不足でよく知らないが、自分が満足できるくらいの成長を野菜が示してくれるので、それ以上は望まない。

 
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(今日の夕飯)
ダイコンの煮物・・・シイタケ、野菜天
ホウレンソウのおひたし

 

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下水道とメタンガス発生装置の比較

 昨日は農業集落排水処理施設(下水道)の完成記念式典があった。記念式典の後の施設見学に行ってきた。係りの人がていねいに説明してくれた。

 
 自分は、今後の下水道料金の毎月の負担だけが気になった。

 
 家庭排水だけでなく、田畑に使われている、農薬、化学肥料、除草剤が河川を汚染する割合も高いと思うが、これは考慮されていない。

 
 これでは、川に魚が戻ったり蛍が戻ったりはしない。


 瀬戸内市の下水道普及率は7.5%であり、財政の状況から見て、今後、下水道事業が進んでいくとはあまり考えられない。つまり、下水道事業は、中途半端事業になる可能性がある。

 
 環境によいシステムとは思わない。一分の利用者にだけ、負担を強いるシステムだと思う。

 
 下水道施設の維持管理には費用がかかり過ぎる。そして維持管理費用は下水道料金に転嫁される。

 
 家庭排水で問題になるのは
(1)台所排水
(2)洗濯排水
(3)風呂排水
 の3つである。台所排水では、天ぷら油などが問題になっているらしい。それと食器を洗う合成洗剤。洗濯排水でも合成洗剤。風呂洗いの合成洗剤。こう見てくると、河川の汚染の原因は主に合成洗剤と言うことが考えられる。それなら、下水道事業のようなハード事業でなく、合成洗剤を使わないようにするソフト事業を推し進めるべきではないだろうか。


 家庭排水が河川に及ぼす影響と、農薬、化学肥料、除草剤が河川に及ぼす影響の比較がきちんとされているだろうか。


 家庭から出る下水の最終工程の汚泥は「一般廃棄物」
 工場から出る下水の最終工程の汚泥は「産業廃棄物」


 一般廃棄物には重金属等の汚染物質は含まれていないので、堆肥化して、田畑へ戻すことも選択肢のようだが、こんな肥料が田畑に使えるだろうか。

 
 人口の密集した都市部では下水道は仕方がない設備だと思う。しかし田舎では利用効率が悪すぎるから、いずれ、市の財政悪化とともに、個人の負担が徐々に、徐々に増えていく。自分の代では支払えても、次の代も同じように、下水道料金の負担に耐えられるかどうかは不確実である。

 
 中国ではメタンガス発生装置を推奨しているから、都市部でない田舎では、下水道施設は不要である。

 
 下水道施設よりメタンガス発生装置の方がはるかにすぐれたエコシステムだと思う。

 
 下水道施設が原子力発電なら、メタンガス発生装置は風力発電や太陽光発電である。

 
 メタンガス発生装置は維持管理費用もほとんどかからず、耐用年数も半永久的であり、処理に化学薬品など使わず、メタンガスというガスが自給できて、化学的なものが入っていない排水はよい液肥になる。農家の庭先で簡単に作れるシステムであることが大変すぐれている。

 
 あなたはどちらの施設がエコシステムだと思われますか。

 
 下水道施設は貧富の差も関係なく、老齢世帯も関係なく、集落の全戸が強制加入のシステムである。選択の自由はない。

 
 田舎移住を考えられているなら、その集落(地域)に下水道があるかないか(来る可能性がないか)よく調べて、下水道の無い(来ないと思える
)集落を探した方がよい。

 
 メタンガス発生装置はリサイクルシステムであるが、下水道施設は、化学処理をして最後に汚泥が残るシステムである。

 
 人間は一応、食べる物を吟味するから、人糞は、鶏糞や牛糞より、はるかに安全性は高い。メタンガス発生装置に人糞を投入する中国の田舎の様式は、人糞の処理に高い費用をかける日本と違って、ほとんど手間がかからず、しかも良質の肥料を「無料で」手に入れることができる。小さな個人の1軒1軒の家の人糞、野菜残渣、動物糞、家庭排水が、全て庭先の簡易なメタンガス発生装置を通して「自己完結型」のエコシステムになっている。それは半永久的システムであり、個人の費用負担はまったくかからないどころか、有用な副産物が二つ(メタンガスと液肥)も無料で手に入る、最先端の21世紀型農家システムなのである。

 
 下水道システムは近い将来、金属疲労を起こすと思う。そうならなくても田舎では、その高負担に耐えられなくなる個人が続出すると思う。

 
 
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 今日また、オンドリと闘鶏になった。


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 勝負はついていないのに、その後、勝ち誇ったように「コッケコッコー」と鳴いた。戦った後はいつもこの鳴き声を発する。



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(今日の夕飯)
サトイモの煮物・・・シイタケ、鰯団子
ホウレンソウのおひたし

サトイモやホウレンソウ、全然飽きない。他の料理法を知らないだけ?


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手が付けられなくなった肥料価格

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 左はダイコンのビール漬け。これで3回目である。残り少なくなったら次を漬けている。ビール漬けは「酒かす漬け」と違って、取り出す時に手があまり汚れないし、取り出すのも簡単。前にも書いたが、
ダイコン・・・5キロ(3~5本)、3等分して縦に4つ割り(切り方は適当)

米酢・・・ワンカップ
塩・・・ワンカップ
ビール・・・500ミリリットル
砂糖・・・1キロでは甘すぎたので600~700グラム

 適当に混ぜて、6~7キロの重しをしておけば、4日目頃から食べれる。ダイコンは少し乾かしておいた方が水が出すぎなくてよい。
 漬物の味は素材で決まるので、市販のダイコンを買ってまでは漬けれないだろう。

 梅干、ラッキョ、漬物がちょっとでもあれば、食が進む。昼はたいてい、前日の晩の煮物の残りと、朝の味噌汁に卵を1個入れて煮て食べる。
 
 家で自炊していなかったり、サラリーマンだったら、昼飯にも一定のカネがかかる
。昼飯代は結構高くつくのではなかろうか。

 出荷しているのに、ほとんど食べていない野菜はヤーコン。ヤーコンは主に炒め物に使う野菜であり、我が家は炒め物が少ない。

 
 右の画像は今の部屋の風景。コーヒーとユズ茶の2種類作り、飲みたい方を飲む。甘い物をよく食べるので、コーヒーには砂糖を入れない。ユズはたくさん冷凍したので、しばらくはユズ茶が飲める。ハーブティより刺激があっておいしい。ユズ茶が飲めるのも、農家であることの「ぜいたく」だと思う。

 
 野菜は頭の中で瞬間的にシミュレーションすることが多い。

春夏野菜

1類 タマネギ
   ジャガイモ

2類 エンドウ・・・・・・・・→キュウリ
   グリンピース・・・・・→ナスビ
   スナックエンドウ・・→ピーマン
   ソラマメ・・・・・・・・・→オクラ

3類 レタス・・・・・・・・・・→ナンキン・・・→サトイモ
   キャベツ・・・・・・・・・→トウガン・・・→サツマイモ
               →ニガウリ

4類 コマツナ・・・・・・・・・→エンサイ
                →ツルムラサキ
                →青シソ


秋冬野菜

(1)ハクサイ
(2)キャベツ
(3)ダイコン
(4)カブ

(5)ニンジン
(6)サトイモ

(7)ネギ
(8)シュンギク
(9)ホウレンソウ

(10)レタス→ブロッコリー
(11)サツマイモ→ヤーコン

 
 今日、出荷の帰りにスーパーで豚肉を買った。先日、ルーラルカプリ農場(ヤギ牧場)へ行った時に豚を見たが、日常、豚を目にすることはほとんどない。多分多くの人は、豚も牛も鶏も目にする機会は全くないのではないかと思う。それくらい、人の目に触れることの少ない特定の場所で飼われている。今日買った豚肉は国産だったが、どんなエサを与えられているのだろう。豚は雑食であるから、牛(草食動物)以上に、飼料高騰の影響を受けているように思う。

 
 昨日、教えてもらいに行ったデジカメの操作方法。相手のレベルが高過ぎて、ちょっと理解できないことも多々あった。やはり取り扱い説明書くらいはきちんと読んでいかないと、相手に失礼になると思った。
 思えばこの1年、ほとんど「オート」機能だけを使って「単純に写しっぱなし」だった。それが壊れて新しいデジカメを買ったとたんにつまづいた。
 パソコンもデジカメもワンパターンの操作ならできるが、ちょっとつまづくと誰かに教えを請わないと、前へ進めなくなる。


 
 肥料の価格が驚くほど高騰しているらしい。今日の農業新聞の論説に「施肥、見直しで自衛策を」という記事が載っていた。

 石油価格の上昇や開発途上国の肥料需要の拡大等で、世界中で窒素、リン、カリの価格が高騰している。過去1年で「リン安」の価格は3倍近くになったらしい。価格暴騰の打撃は日本の農家だけでなく、米国の農業メディアでは「手が付けれらなくなった肥料価格」と題して特集を掲載中らしい。

 自分の場合は肥料にはほとんどカネをかけていない。ナタネカスを年間に4~5袋買うから、合計で3000~4000円ほど。ヌカはたいてい無料でもらっているが、急ぎの場合はJAで1袋100円で買っている。これだけなので、肥料代はせいぜい5000円ほど。これがメタン菌液肥の原料である。

 有機農業の人はほとんど肥料にカネをかけていないと思う。自分で作るか、畜産農家等から安く分けてもらっているのではなかろうか。つまり、カネはかけないが、手間は結構かけていると思う。

 肥料にカネをかけていたら、採算はまず取れない。「肥料」も「飼料」も「資材」もできるだけ自給できる範囲に留め、「他所から購入」するウエートを低くしていかないと、世界の状況や気象状況に振り回される。

 肥料作りは農作業の中でもかなり重労働になるが、楽しい作業でもある。肥料作りが楽しくなったら、しめたもの。他人のどんなよい肥料もあまり参考にならないので、早く自分に合った肥料を見つけることだと思う。

 作付面積は、肥料が自給できる範囲に留めておいた方がよい。1人なら30~40アールくらいではなかろうか。楽しく農業ができて、機械にあまり頼らなくてすむのも、これくらいの面積までだと思う。



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(昨日の夕飯)
サトイモの煮物・・・シイタケ、鰯団子
チキンカツ・・・市販の惣菜
ホウレンソウのおひたし

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(今日の夕飯)
カナギ?・・・今頃スーパーでよく見かける魚
ホウレンソウのソテー・・・ベーコン
サトイモの煮物・・・昨晩の残り


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う○こ 論考

 わが集落にも、とうとう、下水道がやってきた。


 平成20年2月1日、供用開始されることになった。


 平成20年2月14日、午後7時から、集落の公会堂で下水道の説明会がある。


 平成20年2月19日、浄化センターにおいて通水記念式典がある。


 受益者分担金は195000円である。

 
 3年以内(平成23年1月まで)に接続して頂きますようご協力の程よろしくお願い致します、と書いてあった。


 3年以内に水洗便所に改造する費用が、二つで100万円ほどかかりそうである。


 受益者分担金195000円と水洗便所改造費用100万、合計120万はマルミさんが支出するだろう。自分はそんな余裕のカネはない。


 今から負担に感じるのは、水洗便所になってからの下水道料金。使用水量にもよるが、年間に8~10万ほどかかるらしい。


 ライフラインの支払いに、新たに下水道料金が加わる。農業収入では簡単に払える金額ではない。


 電話代、電気代、ガス代、灯油代、上水道代、下水道代、生きていくための最低限の「固定的支出」は、どうしてこんなに高いのだろう。


 こんなにライフラインの支払いが高くては、自給自足はできない。


 その中でも、下水道に関する出費は、受益者分担金、水洗便所改造費用、毎月の下水道料金と、圧倒的に値がはる。他のライフラインに比べても格段に高くつく。


 しかし、これが環境問題に大きく貢献するのなら、出費はこたえるが、協力せざるをえない。


 自分は、下水道システムは22年後の2030年には、見直しを迫られるシステムだと考えている。


 システムの導入にあまりにもカネがかかり過ぎる。


 システムに耐用年数がある。


 システムの利用料(下水道料金)は、知らず知らずの間にアップする。誰もそれに異論をはさめない。


 中国が推進しているメタンガス発生装置は、2006年ですでに2200万世帯に上り、2010年までに4000万世帯に増やす計画である。


 日本の農家でこのメタンガス発生装置を稼動させている先進的農家がいったい何軒あるだろうか。おそらく岡山県下で5~10軒ほど。全国的には500軒(世帯)もないと思う。


 日本は中国に比べて農家数は極めて少ないが、それでも、メタンガス発生装置における500世帯ほどと2200万世帯の差は大きい。


 メタンガス発生装置は、下水道と同じシステムであるが、システムの導入費用(設備造作費用)は圧倒的に安価である。


 メタンガス発生装置は簡便なシステムなので、システムの耐用年数は半永久的。仮に修復の必要に迫られても安価。


 メタンガス発生装置は、下水道のように使用量はかからない。


 理由は、メタンガス発生装置は、大切な「水」を一切無駄にしないシステムだから。


 メタンガス発生装置は、野菜残渣、動物糞、人糞、風呂の落とし水、台所排水や洗濯排水(できるだけ合成洗剤を使用しないこと)を、メタンガス発生装置に投入し、ガスや暖房を自給し、その廃液(メタン菌液肥)を農作物の肥料として利用するという、古くて新しい、まさに21世紀型のシステムなのである。


 メタンガス発生装置は大地を通して循環するというシステムである。


 下水道は、大地への循環を拒否して、「化学処理」を施し、浄化された水は川に流し、化学処理後の残滓は「産業廃棄物」というシステムだと思う。この残滓は一体どこに持っていかれるのだろう。まさか、肥料として田んぼに使われているわけではあるまい。


 それとも、下水道では、化学処理後の残滓は出ないのだろうか?この点はまだ自分の勉強不足のため、誤りがあれば後日また訂正します。


 もし下水道を通すことによって、処理後の「産業廃棄物」が発生するなら、これは下水道システムの致命的欠陥である。まさに産業廃棄物が増え続けるシステムである。


 メタンガス発生装置には、一点の無駄もない。特に人糞を「とてもよい肥料」として大地に循環させるシステムが優れている。50年前までは、日本でも、全国津々浦々でそうされていた。


 近未来に、コップ一杯の水を奪い合う時代が来ると言われているが、その貴重な水を「水洗便所」に無駄使いしてもいいのだろうか。


 確かに、都会では下水道というシステムも仕方がないと思う。


 問題なのは、山村の過疎地で、岡山市内より下水道普及率が高い地域が多いという点である。


 田舎には田舎に適したシステムがあるはずである。

 
 
 大都会に比べて、山村の過疎地の下水道効率はどう考えられているのだろうか。


 各種公共料金の支払いが滞る人が、今後は急激に増えていくだろう。ライフラインの金額はすでに、簡単に払える金額ではなくなっている。


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メタンガス発生装置

 「山村の個人でできる事はバイオマスの応用だと思いますが、家庭で使用できる器具はごみ処理器の堆肥作り以外、製品化したものは思いつきません。ほかにありましたらとりあげて見てください」
 こんなコメントを頂いたので、少し具体的に書かせて頂きます。

 10年ほど前から、現代農業という雑誌に「メタンガス発生装置」のことが時々取り上げられるようになった。バイオガスキャラバン隊の、確か、桑原さんという方が各地で指導されていたようです。
 
 自分がメタンガス発生装置のことを知ったのは、Kさんが独力で作り上げられたのを見てからです。そんなに難しい装置ではなく、比較的簡単に、あまり費用もかけずに作れるようです。

 台所でプロパンガスの代わりにメタンガスを使われています。プロパンガスは費用がかかりますが、メタンガスは自家発電なので費用はかかりません。ただ、メタン菌は冬場はほとんど活動してくれず、12月、1月、2月はメタンガスの出はかなり少なく、プロパンガスと併用されているようです。

 兵庫県朝来市和田山町朝日863-2 大森ケンタさん
 ☎079-670-2171
は、もっと簡易な方法でメタンガス発生装置を稼動されているようです。10年以上前に訪ねてから行っていないのですが、ミニコミに絵がのっていました。

 現在は、どこの県でも、何人かはこのメタンガス発生装置を作られていると思います。この装置は有機農業や自給自足的生活をされている方が主に利用しているので、もし興味があれば、日本有機農業研究会(リンク参照)の事務局(東京)に☎すれば、お近くの県の方を紹介してくれると思います。

 数多くのメタンガス発生装置を見て、よく話を聞いてから、気に入れば、作られたらよいと思います。

 自分の場合、家の近くで作るわけにはいかず、装置のシステムも何回聞いても理解できず(理科的センスゼロなので)、肥料としてのみ使っています。

 要するに、水、野菜クズ、雑草、人糞、動物糞、米ヌカ等を投入するとメタンガスが発生し、そのガスをプロパンガスの代用とし、残った廃液が肥料になります。

 自分の500リットルのタンクで、果たしてメタンガスがどれくらい発生しているかの知らないが、多分これでは、ほとんどガスは出ていないと思う。ガスとして逃げない分、肥料効果も高いのでは。

 Kさんを紹介できればいいのですが、名前も住所も出さないように言われているのでご理解下さい。

 別に新しいシステムではなく、プロパンガスが普及する前には、先進農家の間で、メタンガスが使われていたようです。

 中国やインドでは随分昔からすでに利用していて、最近のエネルギー問題から、急に脚光を浴びるようになり、急激に普及しているらしい。

 日本のような住宅事情では、田舎でもなかなかこのシステムは作れないように思う。人家のまばらな山村に適したシステムと思う。


 
 次は、家から出る生ゴミについてですが、自分は果樹の根元に捨てている。
(1)堆肥にはしていない。手間だから。
(2)10日ほどで、生ゴミのバケツがいっぱいになったら捨てる。
(3)ダイコンの頭やへた、ニンジンの頭やへた、キャベツの芯、お茶の出がらし等なので、ニワトリにやったりしない。
(4)炊飯器のご飯粒なども出るが、ファミリーフレッシュのような合成洗剤を使っているので、水でよく洗い流しても、流し場のものはニワトリに与えない。
(5)ニワトリに与えるのは、テーブルの上の食べ残りだけである。
(6)果樹の根元に捨てると、カラスのエサ場になるが、カラスが喜ぶ生ゴミはごく少量。
(7)カネを出して生ゴミ処理機など買わない。必要ないから。 
(8)メタン菌液肥を利用するようになってから、堆肥など作ったことがない。
(9)メタン菌液肥は、人にはあまり勧めない。臭うし、施す時に担ぐので、これがちょっと重労働。他人の最も良い方法が、自分にも最もよい方法であることは少ない。

 
 土着菌のことを少し勉強しかけたが、あまり身体が動いてくれなかった。土着菌は自分にとって、一部苦手な作業があった。

 メタン菌液肥を利用するようになってから、肥料に関しては卒業状態になっている。

 
 
 昨日の夕飯の画像で気付かれたかも知れませんが、デジカメが壊れた。湯気でくもるので、レンズをティッシュで拭いていたら傷がついたようである。
 
 毎日のようにデジカメを使うようになってまだ1年ほどであるが、結構ハードに使ったので、元は取れたと思う。フジフィルムのファインピックスF460という機種だったが、これを選んでくれた店員さんに心から感謝したいくらい、よく手に馴染んでくれた。生まれてこの方、カメラなるものを買ったのはデジカメが始めてだった。

 最近の生活はブログが最優先になっているので、さっそく今日買いに行った。メカに弱いので、買うのなら慣れた機種がいいと思い、同じフジフィルムのファインピックスZ100を買った。27800円也。ピクチャーカードが2980円したので、合計30780円。前回のファインピックスF460は23500円しているので、少しグレードアップ。
 
 ブログの更新も結構高くつく。デジカメ代、ピクチャーカード代、パソコン教室代、新聞3紙、ネタのための外出代。
 毎日使ったら、デジカメは1年ほどしか持たないのだろうか。

 よくなっているのはFC2ブログ。旧管理画面の時は、入力中に指が他のキーボードに触れて突然データが消えてしまうことが度々あったが、新管理画面になってからは、まだ一度もそれがなく、システムが安定しているように思う。プレビューの画面と公開の画面が同じになったのも、とても助かる。

 下の画像は今日買ったデジカメで写した。 

 
2008_01312008年1月31日0034

(今日の夕飯)
うどん・・・市販の天ぷら、ホウレンソウ
ハクサイ・・・卵とじ風



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プロフィール

水田祐助

Author:水田祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在55才、農業歴19年目。農業形態は野菜とハーブのワンパック宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ30羽。25年ほど農業とは無縁だったが、ボクが子供の頃は、家は葉タバコ農家だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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