あめんぼ通信

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
このページのトップへ

簡易トイレ

20061107204858.jpg   20061107204923.jpg   20061107205006.jpg

 今日は風の強い一日だった。昨日までとうってかわって肌寒く、夕方、ストーブを出した。出したと言っても、実はとろいていない(しまっていない)ので、ストーブをちょっと動かして100円ライターで火をつけた。灯油も去年からのがそのまま。言い訳になるが、なぜか片付かない。まあ自分の私室だからいいか・・・。深夜までブログを打つので、寒いと打てない。


 あまり風が強かったので、昼からは田んぼに出ずに、たまっていた郵便物を開いたり、ごっちゃ混ぜになっていた書類を整理したりした。ちょっと人に見られたくない乱雑さである。あんまり乱雑になると、必要な書類がどこにいったかわからなくなるので、今日は午後からの半日を机のまわりの整理にあてた。通常は雨の日の仕事にしているが、雨が全く降ってくれない。机といっても、ホームコタツが机なので、座り机である。一昔前のホームコタツを2つ並べ、一つにはボールペン代わりのノートパソコンと電気スタンドを置き、もう一つの方にプリンターを置いている。プリンターは結構、場所をとる。


 左の画像は、サツマイモを掘った後である。今年初めてイノシシが出て、間一髪の差で電気柵を設置したが、効果があったのか、イノシシには入られなかった。ただ電柵の支柱が3本ほど倒されていたことがあったので、多分、タヌキかシカかイノシシが触れたのだろう。今日の午前中に、残っていた最後のサツマイモを全部掘り上げた。7月に、シカに葉をかなり食べられたので、食べられた箇所の収量は去年の半分もなかった。でもイノシシにやられなかったので良しとしよう。


 真ん中の画像は、道を隔てて左側の田んぼの一番下の田んぼから写した画像である。田んぼの真ん中がちょうど道であり、道の左側の田んぼの4枚は借地で22アールあり、道の右側の田んぼは全て自分の田んぼであり、池じりまで多少の段々畑になっており、13枚で20アールほどある。合計で40アールちょっとあるが、物置、トリ小屋、井戸、遊休地、果樹を植えている箇所等もあるので、正味の野菜の作付は30アールほどである。道の左側、つまり借地の田んぼの上の山すそに、集落の墓がある。いつも1人で農作業をしているのに、にぎやかに感じるのは、墓に眠る古の集落の人にいつも見られているように感じるからである。手前の画像はレタスである。炒めて食べる品種で「コスレタス」というレタスであるが、収穫適期が進んで過熟気味となり、トウが立ち始めている。少々トウが立っていても出荷をする。少し未熟な時から出し始め、最後はかなり過熟気味でも出荷する。ワンパック宅配では、その作物の最適期に収穫できる作物はそんなに多くない。トウ立ちを少し遅らせる意味で、トウの先を鎌で切り落としておく。コスレタスは生でも食べれるが、主に炒めて食べる品種なので、少々トウ立ちしても出荷ができる。市場出荷なら出せないが、顧客に直接のワンパックなら、ちょっと単価を落とすくらいで出せれる。


 右の画像の田んぼの端に立っている「白いもの」は簡易トイレである。顧客拡大をめざしてイベントなどを企画していた頃に、女性用のトイレがいると思って、中古の簡易トイレを買った。トイレしかも中古となると、あまりきれいに思えなかった。だから何らかの理屈付けが必要だった。地域の衛生業者に紹介してもらって、市内の簡易トイレ販売店へ行った時、説明してくださった店員さんが、この簡易トイレは、阪神大震災に出動したトイレであると言われ、その一言で即買うことに決めた。外観もよかったし、こんな由緒あるトイレはなかなか手に入らないと思った。中古だから4万円ほどだったが、新品の簡易トイレはどれも10万円以上する。トイレに対して出せる金額は自分の中で、高くても5万までだった。買った当初はこれが自慢で、利用客があるたびに、阪神大震災(当地でも震度4の激しい揺れだった)に出動したトイレであると吹聴していた。でも購入後、この簡易トイレの活躍する機会はほとんどなかった。イベントをしても顧客の拡大にはつながらなかったし、イベントで稼げる収入は全く少なかったので、5~6回のイベントをしただけに終わった。ここ4年間は簡易トイレの利用客は1人もいない。一昨年の10月の大型台風で倒れたが、一人で起こせた。このトイレは小型で軽い。画像では目だって見えるが、そんなに周囲の風景をそこなっているとは思はない。多分、今後このトイレが活躍することは少ないだろう。しかし、阪神大震災で大活躍して、その余生をボクの田んぼで過ごしていると思うと、粗末にする気にはなれない。



ブログランキング1位を目指して挑戦中!!! クリックお願いします!!!
スポンサーサイト
このページのトップへ

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://terayama.blog57.fc2.com/tb.php/88-c9d94cd3
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
このページのトップへ

FC2Ad

プロフィール

水田祐助

Author:水田祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在55才、農業歴19年目。農業形態は野菜とハーブのワンパック宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ30羽。25年ほど農業とは無縁だったが、ボクが子供の頃は、家は葉タバコ農家だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

最近の記事

最近のコメント

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2カウンター

QRコード

QRコード

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。