あめんぼ通信

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

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今日の気になったニュース

2008_03032008年03月3日0015 

植物の会話
 虫に食べられた植物が、化学物質で虫の天敵を呼び寄せ、自らを守る。そんな玄妙な仕組みがわかってきた。動けない植物だからこそ、周りの生き物との情報交換が重要になる。分析技術の進展にも支えられ、植物の織りなすコミュニケーションの秘密が少しずつ解き明かされつつある。
 助けを呼んだり、立ち聞きしたり、競争相手を追い出したり・・・そんな「会話」を交わす植物の姿が少しずつ見えてきた。(3月3日、朝日新聞)



夕張市の財政再建計画

 北海道夕張市が財政再建団体になって6日で1年を迎える。
 約353億円の借金を18年かけて返済する。歳入増を図るため、市民税や使用料、手数料の値上げ、ゴミの有料化を進める一方、歳出カットのため、市民会館や図書館、公衆浴場、公園など公共施設も軒並み廃止した。また人件費抑制策として早期退職を勧め、市職員の年収は4割カット。市長も月額26万円を割った。(3月3日、朝日新聞)



水道格差時代
 家事用20立方メートルの水道料金の自治体比較では、
最も安い(山梨県の富士河口湖町)・・・700円
最も高い(北海道夕張市)・・・・・・・・・・6048円
10倍近い格差になっている。
東京都・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2309円
大阪府・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2016円
全国平均・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3065円

 水道料金はなぜ全国的に値上がりぎみなのか。
要因(1)
 維持管理費の重み。原水の汚染が進み、従来の浄水法では対応できず、巨額の投資が水道代に転嫁された。

要因(2)
 地下水の利用。工場、ホテル、病院などの大口利用者が井戸を掘り地下水利用に転じると、収入を失い、値上げにつながる。

要因(3)
 巨大ダム建設のツケ。ダム建設による取水による水道事業の広域化で料金が上がる

要因(4)
 人口減少。過疎地では、利用者減が収入減となり、値上がりにつながる。
(日付? 朝日新聞)  記事は、橋本淳司さん(ジャーナリスト)。日本水フォーラム節水リーダー。国内、世界各地の水辺を歩き、著書に「おいしい水 きれいな水(日本実業出版社)」等。



法施行5年 土壌汚染、対策は
 
主な汚染源は鉛などの重金属、ベンゼンなどの揮発性有機化合物を原料や溶剤として扱う工場、事業所だ。有害物質が施設や野外置き場から漏れたり、有害物質を含んだ産業廃棄物を敷地内に埋めたりして土壌が汚染され、やがて地下水にに染み出す。地下水は移動し、汚染が広がり飲み水をも汚染する。見えない汚染といわれるゆえんだ。

 健康被害の例は、
 
 公害の原点といわれる足尾鉱毒事件にさかのぼる。足尾鉱山から渡良瀬川へ排出された銅、鉛、ヒ素などによる農地汚染で、人や農作物に被害が出た。

 戦後は富山県のイタイイタイ病が有名だ。神岡鉱山から神通川へ排出されたカドミウムで農地と産米が汚染され、米を食べ続けて被害が起きた。

 近年は工場跡地など市街地で目立つ。03年には茨城県神栖市で井戸水を飲んだ住民がヒ素中毒になる事件が起きた。

 東京・築地市場の移転予定先の江東区豊洲で、環境基準の千倍以上のベンゼンが検出された。
 施行前に地主の東京ガスの工場が廃止しているから法律の対象外だ。都は同社の不十分な調査結果をうのみにして購入したが、その後の調査で汚染が発覚した。
(3月3日、朝日新聞)  記事は、大阪市立大学教授、畑 明郎さん→各地の土壌汚染問題にかかわる。日本環境学会会長。著書に「土壌・地下水汚染」



住基ネット「足踏み」
 
国が威信をかけて導入した「住民基本台帳ネットワーク」が、有効に機能していない。住基ネット利用時に必要な住基カードの普及率は、発行開始から4年半を経てわずか1.5%。行政側はカードの付加価値を高めようと、買い物ポイント制や税金控除などのサービスを繰り入れてきたが、決定打にはほど遠い。6日には、各地で起こされた住基ネット訴訟をめぐり、最高裁が初めて「合憲」の判断を示す見通しだが、国民にそっぽを向かれた制度自体の存在意義を問う声も上がる。

 園田寿・甲南大教授(刑法・情報法)の話
 住基ネットは住民に「背番号」をつけ、行政の事務作業簡素化を目的とした制度。それなのに「住民の利便性が高まる」と言うから白々しくなる。社会生活で住民票の写しや印鑑登録証は頻繁に必要ないし、住民にとっては、行政が自分の情報をどう使っているかわからないのが不安だから使おうとしない。現場の自治体も住基ネットが失敗だとわかっているが、国の指示でやらざるを得ないのが現状だ。
(3月3日、朝日新聞)

 住基ネットのこと、最近すっかり忘れていた。そういえば2千円札も全く見なくなった。これも失敗例。
 ニュースを支離滅裂に取り上げたのではなく、農業にも、自分のライフラインの支払いにも関係する記事だった。特に「水道格差時代」が気になった。上水道料金は下水道料金にはねかえってくる。
 


2008_03032008年03月3日0005

(今日の夕飯)
サトイモの煮物・・・前夜の残り
ホウレンソウのおひたし
焼き鳥・・・市販の惣菜


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プロフィール

水田祐助

Author:水田祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在55才、農業歴19年目。農業形態は野菜とハーブのワンパック宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ30羽。25年ほど農業とは無縁だったが、ボクが子供の頃は、家は葉タバコ農家だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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