今日は「里山セラピー」の画像。なのに、画像の写りがあまりよくない。明るさとか輪郭が微妙にぼやけている。ファインピックスF460の時は「オート」できれいに撮れていたように思うのに、それが壊れてファインピックスZ100に買い換えたら、この機種の「オート」はどうもきれいに撮れない。だから明日はデジカメの使い方を教えてもらいに行く。
ブログの更新に必要なことは、
(1)パソコンのある程度の使い方。
(2)デジカメ画像のパソコンへの表示方法。
(3)キーボードがフォームポジションで少し早く打てる。
(4)作文のうまい下手ではなく、伝えたいという「塊」があるかどうか。
(5)気分が高まるのを待っていたら、いつまでたっても書けない。どんなお粗末な飯でも毎日欠かさず食べる。そんな風に毎日書きたいと思う。
(6)人の琴線に触れるような名文ではなく、伝えたい情報を書きたい。
(7)5行の思考の断片でも、それが10項目集まった50行になる。それも立派な作文形式の一つだと思う。
毎日のように田んぼで過ごしていたら、田んぼや周囲の風景はほとんど「セラピー」にならない。何も感じなくなる。池の土手に上がるのも、デジカメで写す時だけであり、用もないのに池の土手や山の中など歩かない。
森林セラピーとか里山セラピーは、日頃はサラリーマンをしていて、たまにそうするから癒しになるのであって、毎日になると、逆にストレスになる場合もある。
自分の場合だったら、ある日突然、地下足袋を脱ぎ捨てて新幹線に乗り、新大阪あたりの1泊朝食つき5千円ほどのシティーホテルで朝を迎え、高層ビル街をあてもなく歩き回ること、それがストレス解消になると思う。
でもそれにはカネがかかるから、もっと安くあげるために、近場の棚田とか、県境の村とか、ひなびた山村や、漁村や島とか、ちょっとした旧跡へのドライブを、ストレス解消につなげている。
以前はそんなことには全く興味がなかったのに、ブログを続けたいために「仕方なく?」出かけていたら、いつのまにか「はまって」いた。なんでもだが、最初は、仕方なく、あるいは無理をしてやっているうちに、自分のやりたい事が、だんだん見えてくるように思う。
(今日の夕飯)
ダイコンの煮物・・・ニンジン、牛肉少々
魚のフライ・・・市販の惣菜、キャベツとコンニャク
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