あめんぼ通信

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

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限界集落への支援反対

 限界集落への支援反対・・・世の中の仕組みが変わり、自給自足的な生活がまわっていくようにしなければ、支援しても早晩、限界集落は消滅する。

 自分が考える支援は、ライフラインに関する支援である。ライフライン以外の支援はあまり意味がない。
(1)電気代の支援(無料化)
(2)上下水道の支援(無料化)
(3)灯油代の支援(無料化)
(4)NHK受信料の支援(無料化)
(5)ガス代の支援(無料化)

 そして、特に大事なのは、
(1)固定資産税の支援(無料化)
(2)国民年金保険料と国民健康保険料の支援(無料化)

 ライフラインが大都市も限界集落も全く同一であるということが限界集落の生じる原因である。ライフラインの支援、つまり自給自足ができる支援が最も求められる。
 都会のホームレスの人が限界集落で自給自足できるような支援がぜひ必要と思う。
 
 他の支援ならいくら支援しても意味がない。早いか遅いかの違いだけで、限界集落は消滅の運命にある。それが高度資本主義の現実である。
単なる延命措置(無意味な支援)には反対である。
 

 「食と農を考える」というトークショウが頻繁に開催されているが、食と農は国内の農業という狭い範囲で捉えるのではなく、地球全体の中での食と農という捉え方をしないと、問題は何ら浮かび上がってこない。地球資本主義という立場で考えれば、
(1)国産より輸入品が安ければいくらでも輸入品が入ってくる。
(2)農作物は、国の施策の面からは、物価の最もベースになるものだから、原油価格の高騰で日用品のあらゆる価格が上昇しても、食料だけはできるだけ価格を抑えておきたい。だから、あらゆる措置が取られるはずである。
(3)いつでも輸入品が入ってくる状態の時は問題ないが、輸入が難しくなったり、国産品が不足したりすると、安全どころの話ではなくなる。
(4)自給率アップといっても、サラリーマン収入と農業収入では桁違いに収入が違う。農業者は国内の生産者とだけ競争しているのではなく、地球規模で、他国の農業者とも競争しているわけである。国内の競争に勝っても、国際的な競争力で負ければ、やっぱり負けたことになる。

 こういう論点で考えると、今後も農業には経済的に未来がない。企業が農業をせざるを得ない時代になると思う。しかし、その企業もかなり生産性を上げないと、中国野菜等に勝ち目はない。農業は、企業もしり込みしてしまう、地球競争の世界である。近未来には、国家間の奪い合いが生じて、国内では盗みが横行するだろう。
 

 シーラカンスの解剖が新聞に出ていた。シーラカンスと言えば、亡きA先生を思い出す。ISDNからADSLへの電話回線の変更と、DELLのノートパソコン(XP)をたった9万円で買ってくださったことが、現在のブログライフの幕開けになった。
 初めて買ったパソコン(ウインドウズME)に5年間ほどしがみついていた自分を「パソコンのシーラカンス」と言って、がらりとパソコン環境を変えてくれた。1年8ヶ月前の4月のことである。初期設定はすべてA先生がしてくれた。
 「困った時のグーグル頼み」という言葉をしばしば発せられていたのを思い出しては、グーグルで検索している。今このノートパソコンは毎晩4~5時間フル回転してくれている。
 

 鳥害から柑橘類を防ぐ簡易防鳥網のことが農業新聞に出ていたが、カラスは柑橘類にも悪さをするのだろうか。今の所、当地ではユズ、キンカン、ハッサクには全く被害はない。柑橘類は食べないと思って、この秋、温州みかんを5本植えた。カラスが狙う果樹はできるだけ植えないようにしている。

 
 地球温暖化により異常気象が続発すると言われている。大雨、干ばつ、台風、大雪、梅雨に雨が降らない、秋雨前線が雨をもたらさない等の気象により被害を受けるのは農家である。こういう異常気象の影響を最小限にとどめるには、
(1)旬のものを旬に作る
(2)特定の種類のものだけを大規模に作らない
(3)多量の水が必要な作物は回避する
(4)ハウスは持たない方が無難・・・超大型台風
(5)重油をたいて加温・・・効果がない場合もある
(6)産地のような畑潅施設がない場合・・・井戸も考慮する
(7)少量多種類にして危険分散をはかる
(8)災害に強い作物を主体にする。強いのは
 イ ハーブ全般
 ロ エンサイ、ツルムラサキ、青シソの春夏系葉野菜
 ハ ネギ、シュンギク、ホウレンソウの秋冬系葉野菜
 ニ サツマイモ
 ホ エンドウ類・・・作付の時期が被害の少ない時期
 ヘ タマネギ、ジャガイモ・・・被害の少ない時期
 

カードなしのクリスマス
 環境問題に配慮し、紙のクリスマスカード送付は廃止します・・・英環境、食糧、農村省は、昨年から、可能であれば紙の郵送に代えて、電子メールなどの利用を呼びかけている。
 日本でもそのうち、ハガキの年賀状からメールの年賀状になるかも知れない。


2007_12232007年12月23日0051

(今日の夕飯)
今日は1日早いクリスマスだった。
フライドチキン・・・モスバーガーで買ってきた
シチューとケーキ・・・これは子供が作った
サラダ


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プロフィール

水田祐助

Author:水田祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在55才、農業歴19年目。農業形態は野菜とハーブのワンパック宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ30羽。25年ほど農業とは無縁だったが、ボクが子供の頃は、家は葉タバコ農家だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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