あめんぼ通信

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

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牛乳も卵も食べないことが身体のため

 我が家では牛乳は飲まないし、料理に使ったりもしないので、ほとんど買わない。
 卵も、ニワトリの入れ替えの時に半年間ほど切れるが、その間あまり買わない。家のニワトリが産んだ卵は食べるが、買った卵は食べたくない。

 自分がニワトリを飼っているので、市販の卵がどんな卵か想像がつく。「表示の偽装」とかが、新聞紙上をにぎわせているが、良い卵は市場に出回らない。良い卵は生産者から直に顧客に売られる。表示の偽装など大同小異で、内容にあまり変わりはないと思う。卸やスーパーを通せば、素性はわからなくなる。生産者から直接買うか、自分で生産するしかない。

 売るほど飼育するのは大変である。青菜(雑草、野菜くず)がやれる量は、おのずから限界がある。毎日与えるには、50羽を超えると難しくなるのではなかろうか。30羽なら雨の日でも与えることができる。ニワトリの卵は前日に食べた物(エサの大半は輸入品)が、糞、あるいは卵として表現される。人間のう○こと同じである。
  
 有機の表示などあってもなくても、市販の卵にそんなに差はない。牛乳も卵も「食べない」ことが身体のためである。牛乳や卵から栄養素を取っていたのは一昔前の話。今はそれらを口にすることによって逆に「毒素」を口に入れることにつながっている可能性もある。
 栄養を取るという考え方よりも、身体に入れないことの方が大切と思う。


産官学連携し、環境にやさしい病虫害防除セミナー 
 
 防除法は「シンプルに攻める」、ただそれだけだと思う。
(1)特定の野菜だけを、多量に作らない
(2)多種類作ると、単作より、病害虫は少ないと思う
(3)多種類作ると、それぞれの作物に益虫、害虫がやってくる。益虫と害虫に戦ってもらう 
(4)旬に徹底的に忠実な作付をする
(5)連作をしない。
(7)風通しと日当たりに留意する・・・ハウス作物は病虫害に弱いと思う
(8)病害虫の多い作物は、それぞれの田んぼで、数年の内にわかってくるので、そういう作物の作付は必要最低限に留める。
 しかし、そんな農業形態はビジネスとして成り立たない。
 

新規就農情報
高知県
 高知県を通る439号線の沿線沿い5町村で作る439(よさく)有機協議会が本格的に動き始めた。地元に開校した有機の学校「土佐自然塾」の卒業生らを中心に据え、国道沿線を有機農業の先進地にする考え。・・・→今年度は、自然塾の初年度卒業生6人が国道沿線で就農している。塾には2期生11人が研修しており、卒業生を中心に、有機の里作りを進めていく考えだ・・・→現在は各県にいろんな支援制度があるので、どういう研修制度が自分に最も適しているか、1年ほどかけてよく調べるとよい。
 
 行政(農業改良普及所等)、市町村役場や農協、図書館、日本農業新聞、日本有機農業研究会 インターネット等
 
 有機農業は作ることよりも、販路の開拓が難しい。販路が安定していれば安心して農作業に励める。個性にもよるが、単独の販路より、グループで売ることができればより安定すると思う。

島根県
 
就農チャレンジ科・・・→島根県出雲市などが手掛ける出雲市アグリビジネススクールは9日、市内で2007年度の就農チャレンジ科開講式を開いた。果樹栽培を学ぶ3講座に36人が入校し、新たな挑戦を始めた。同科は、新たに就農を目指す人を対象にした講座で、品目ごとにブドウ9人、柿10人、イチジク17人が入校した。兵庫県からIターンして入校した○○さんは・・・。
 
 農業新聞に出ていた記事を紹介するくらいしかできません。具体的なことはインターネットで検索したり、電話で問い合わせてみて下さい。
 

黒マルチ
 
 「買い物のマイバッグ運動」を目にする度に、自分が田んぼで多用している「黒マルチ」に意識が行く。旬に忠実に、ハウスを持たず、シンプルに攻めているのに、黒マルチだけ止めれない。自分を納得付けるわけではないが、農業新聞にも次のような記事が載っていた。
『イチゴの苗が余っているのなら学級園に植えてほしいとの依頼を受け、夫婦で行ってきました。2畳ほどの畑に肥料をいれ、畝を立て、苗を植え、潅水チューブも入れてマルチを掛け、全ての工程を全員で体験しました。
 肥料がどういう働きをするのか、なぜマルチを掛けるのか、などを子供たちに説明するのに、わたしも夫も四苦八苦でした・・・。』
 

豪州の大干ばつ
 
 農業新聞に2回に分けて大きく取り上げられていた。干ばつは地球温暖化による構造的なものではなく、15年周期で変動する乾燥期間にぶつかっているだけという期待を込めた見方もあるようである。

 水の量によって作付が決まると思う。例えば、大量の水が必要なサトイモは現在は150株ほどしか植えていない。田んぼの畦岸の細い水路から、稲のように水を引くことができた時には、現在の3倍ほどのサトイモを作付していたこともある。現在は田んぼの一角に掘った井戸水しか使っていないので、水量にはおのずから限界がある。

 
 稲作の水も現在はカネがいる時代である。田んぼのすぐ上にある池は、渇水で田んぼの水が足らなくなった時には、県下三大河川の一つである吉井川から水をポンプアップする設備ができているので、それが稼動した時には、稲作農家は水代がかかる。
 
 サトイモには多量の水が必要であるが、夏野菜は全般にどの作物にもかなりの水が必要である。
キュウリ、ナスビ、ピーマン、オクラ
ニガウリ、ヤーコン、ミョウガ
エンサイ、ツルムラサキ、青シソ
 
 ハーブでは
スイートバジル イタリアンパセリ
 
 果樹では
キーウイ

 自分の場合は井戸水の水量だけで十分に足りている。水量よりも「水やりの手間」が取れるかどうかの方が問題である。
 作付面積がしれているので、水の心配はさほどしていないが、定期的に雨が降ってくれれば、水やりがまぬがれるので、時間的には大いに助かる。
 夏野菜の水やりよりも、ここ数年は秋雨前線の停滞がなく、9月、10月に雨が少ない。秋冬野菜に最も水が必要な時期に雨が降らないので、この時期の水やりの方が大変である。
 これから農業を始める場合には、地球温暖化による干ばつを考慮に入れて、水をどこから調達するかよく調べておく必要がある。

2007_12132007年12月13日0010

(今日の夕飯)
サトイモの煮物・・・前夜の残り
豆ご飯・・・・・・・・・・前夜の残り
ホウレンソウ・・・・・前夜の残り
湯豆腐・シュンギク・・・ドレッシングで食べた

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プロフィール

水田祐助

Author:水田祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在55才、農業歴19年目。農業形態は野菜とハーブのワンパック宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ30羽。25年ほど農業とは無縁だったが、ボクが子供の頃は、家は葉タバコ農家だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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