あめんぼ通信

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

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備前市 吉永町のNさんを訪問

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 今日は、家から33キロの備前市 吉永町のNさん方へ行った。いつもとコースを変えて、津田永忠の墓地と、その近くにある奴久谷大滝へ寄り道した。
 津田永忠は備前藩主、池田光政、綱政の2代に仕え、治水事業や教育に偉業を残し、池田藩200年の礎を築いた人と言われる。今から300年ほど前の人である。この墓地は県指定文化財になっている。
 墓地から徒歩で20分ほどの所にあるこの大滝は、数日前の新聞で見て行く気になった。


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 大滝に行く山道沿いで見かけた物置小屋。田舎では、田んぼの片隅に建てられた、こんなコンパクトな物置を時々目にする。
 簡単に建てれそうに見えるが、自分には難しい。これが建てれたら、周囲に金網を張れば、ニワトリ小屋になる。
 田舎暮らしや田舎移住を希望する人は、こんなちょっとした大工仕事ができると大いに役立つ




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 牛や豚を見かけることは、ほとんどなくなったが、今日通ったコースでは、道沿いでこんな風景を見た。



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 Nさんはニワトリに関していつもきちんとした対応と細心の注意を払っている。1000羽余りのニワトリの卵が経営の柱である。


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 物置にしているこのワラ屋根は雨漏りが激しく、この冬、トタンを張るらしい。だから、今回がこのワラ屋根の見納めである。
 「百姓になるための手引き」という本を読んで、農業を始める1年前、当地を始めて訪れた19年前にも、このワラ屋根に感動を覚えた。


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 家の左側に鶏舎がある。300羽ほど収容できる鶏舎が4棟あり、棟上げの時に大工さんに手伝ってもらった以外は、ほとんど自分で建てている。段々畑に建てているので、どの鶏舎も日当たりと風通しがよい。ニワトリにとって、日当たりと風通しは特に大切な項目である。



  
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 すでに廃村になっていた集落全体(5軒ほどあったらしい)の土地家屋を購入して、21年前にこの地に入植した。誰からも資金援助を受けず、自分たちで稼いだ資金で購入されたらしい。30代前半の入植である。
 田んぼ訪問をした時、自分はよく「墓」が気になる。墓を見ると、その地の歴史がわかる。ここの墓石には「文政○○年」が多い。1800年代の初頭である。今からちょうど200年ほど前の墓。
 右の墓は元和3年と書いている。グーグルで検索すると、元和時代は1615年~1624年。今から400年ほど前。
 


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(今日の夕飯)
地元産ベカの煮物
ロケットのソテーとホタテ貝の照り焼き
ダイコンの煮物・・・昨晩の残り




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プロフィール

水田祐助

Author:水田祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在55才、農業歴19年目。農業形態は野菜とハーブのワンパック宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ30羽。25年ほど農業とは無縁だったが、ボクが子供の頃は、家は葉タバコ農家だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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