(今日の夕飯)
栗おこわ・・・今日は家人は留守。近くに住む姉にもらった
野菜炒め・・・昨日の残り
サンマ・・・・・・これも残っていたので、レンジでチンした
ダイコンおろし・・・いつものパターン
不思議発見!。収穫期に入っても、左のニンジンは地上に飛び出してくることはないが、真ん中のダイコンと右のカブは地上にかなり飛び出してくる。ダイコンは通常半分くらい飛び出すが、画像のは3分の2ほど地上に飛び出している。
カブに至っては、大半が飛び出しているように見える。しっぽのような根が地下に埋まっているだけである。
1週間前の日曜日に種を蒔いたレタスが発芽した。3種類蒔いている。
(1)かきチシャ・・・下葉から順次収穫するレタス。
(2)コスレタス・・・炒め用レタス。生食もおいしい。
(3)丸レタス・・・・・普通のレタス
10月中旬頃に蒔いて、11月中下旬に定植して冬を越させるより、11月10日前後に蒔いて、苗床で冬越しをして、3月上中旬に定植している。収穫が多少遅れるだけで、この方が活着はいいと思う。
タマネギの定植が終わった。数えたら1535本(内、早生品種245本)植えていた。苗床から苗を抜きつつ植えたが、昨日4時間半、今日2時間、合計6時間半ほどかかった。これくらいの本数なら、足腰にあまり負担はかからないが、この倍の3000本となると、ちょっとうんざりする。
黒い寒冷紗の中には春キャベツを100本ほど定植してあり、寒冷紗の向こうに、ラッキョ、ニンニク、ワケギを植えている。つまり、収穫期が同じ物は同じ場所へまとめた方が後作に便利である。
物置から脚立を持ち出して、手が届かなくて残っていたユズを、最後の1個まで収穫した。残さず収穫をすることが、果樹へのお礼だと思う。
画像はブロッコリーである。ブロッコリーはカリフラワーに比べて、作る利点が多い。
(1)中心の1個を収穫すると、その後、3月下旬頃まで「わき芽」が収穫できる。カリフラワーはわき芽が出ない。
(2)大型野菜の多い秋冬野菜で箱がいっぱいになる時、カリフラワーは大き過ぎて入らないが、ブロッコリーなら入る。
(3)2月末に大部分の秋冬野菜が終わり、3月中旬頃の野菜が少ない時期に、ブロッコリーのわき芽は、貴重な自給野菜になる。
アブラナ科野菜は虫害が多いので、アブラナ科四天王(ハクサイ、キャベツ、ダイコン、カブ)しか作らないと、しばしば書いているが、このブロッコリーだけは例外として20~30本を毎年定植している。
画像はソラマメの苗である。中心部の太い根の周囲に、丸い小さなつぶつぶがついているが、これが根粒菌です。マメ科作物はこの根粒菌の働きで空気中の窒素を利用できるので、肥料が少なくてすむ。マメ科作物は
(1)エンドウ、スナップエンドウ、グリンピース
(2)ソラマメ
(3)インゲン
を作っているが、ソラマメとインゲンには普通の野菜と同じくらいの肥料(メタン菌液肥)を与えている。エンドウ類にはほとんど与えない。
エダマメはワンパックに入れづらいので作っていない。自給用にも作っていない。ラッキョとワケギの例外が2点あるだけで、出荷がない自給用だけの野菜を作ったりはしない。
何か最近、ブログの更新をする時に、自分のブログになかなか入れなかったり、不安定になったり、重かったり(表示にやたら時間がかかったり)が多い。せっかく書いたことが消えてしまったり・・・。
今日は風の強い寒い1日だった。先日は初霜の予感が完璧にはずれ、逆に暖かい朝だった。もうそろそろ、うっすら初霜が降りる頃。
道を開いてくれます→

