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あめんぼ通信

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

花くらべ

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(今日の夕飯)
シチュー
ダイコンなます
ひじき

 10枚も写したのに、画像が全てぼやけていた。





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 今日夕方、家から30分ほどの、閑谷学校の「かいの木」のライトアップに出かけたが、これもうまく写せなかった。


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 ステージでは、地元の公民館グループの花笠踊りも披露された。



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 昨日、ソラマメを定植した。ポット育苗では鉢(土)がついているが、地床育苗では鉢(土)がついていないので、定植後は今の時期でも太陽光線でしおれてしまうので、枯れ草をかぶせて、4~5日、日陰にしてやると早く活着する。



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 墓の上から写した、田んぼ周辺の紅葉。



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 昨日は「花くらべ」の日だった。意味がよくわからなかったので、クーグルで検索したが、それらしき回答が出てこなかった。
 この時期、花といえば菊ぐらいしかない。どの墓にも菊がたくさん飾られている。


 

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 ニンニクが発芽した。右のワケギも発芽した。これらと同一日に植えたラッキョがまだ発芽していない。ラッキョは保存中に種が少し虫にやられたようだった。しかし、ラッキョはきわめてたくましい作物なので、遅れても発芽してくると思う。仮に失敗しても、ラッキョ漬けも梅漬けも2年分を作っているので、食べる分には事欠かない。




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 高温が続いて、ロケットが大きくなりすぎる。霜にあたらないと、風味も弱い。
 
 左隅の方に黒い寒冷紗が見えるが、今日、春キャベツを100本ほど定植した。4月の桜が咲く頃から収穫できる極早生品種と、5月連休明け頃から収穫できる中早生品種の2種類。
 
 8月15日蒔きの秋冬作はポット育苗だが、10月3~5日蒔きの春キャベツは地床育苗にしている。理由は10月3~5日蒔きは無防備でも比較的よい苗が上がる(できる)からである。
 
 地床育苗だと鉢(土)が根につかないので、ソラマメ同様、今の時期でも太陽光線から日陰にするために、黒い寒冷紗を4~5日かぶせておく。



 
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 果樹の収穫は農家であることの喜び。残りのユズとキーウイを今日一括収穫した。ユズは今日まであまり収穫はしておらず、キーウイは1ケースほどすでに収穫を終えているので、ユズは1本の木で2ケース、キーウイは2本の木で3ケース収穫できたことになる。

 単位面積あたりの収量は、ユズはキーウイより何倍も多い。

 ユズ・・・虫害が多い。
 キーウイ・・・雄木がいるし、棚が必要。



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プロフィール

水田祐助

Author:水田祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在55才、農業歴19年目。農業形態は野菜とハーブのワンパック宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ30羽。25年ほど農業とは無縁だったが、ボクが子供の頃は、家は葉タバコ農家だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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