あめんぼ通信

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

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思考の断片

稲秋が終わり、義父がコゴメを4袋持ってきてくれた。他に2人の方からコゴメをもらっているが、3人ともすでに74才を超えているので、いつまで稲作を続けられるかわからない。コゴメのもらえる量によって、ニワトリの羽数が決まる。10羽飼うのも、30羽飼うのも手間は同じだが、コゴメをもらえる量が少なくなると、半分ほどに減らすと思う。未熟ナンキン、トウガン、サツマイモのくず等はたくさん出るが、タマゴを産んでもらうには、やはり穀物が必要である。小麦や陸稲を飼料用に少し作ればよいが、それはちょっと面倒くさい。

 
 ハーブティは最近飲んでいないが、今日初めてユズを収穫し、さっそくユズ茶を飲んでいる。ユズを3分の1ほど包丁で切って湯のみに入れ、湯を注ぐとできあがり。コーヒーを一晩に2杯ほど飲むと、3杯めは、何か違ったものが飲みたくなる。今まではそれが清涼飲料水だったが、これからはユズ茶になる。

 
 
 今日の新聞に小学校と中学校の学力テストの問題が載っていた。解けたのは国語の漢字の読み書きくらいで、数学はほとんど解けなかった。勉強は嫌いで、特に数学や理科という科目が苦手だった。学校の勉強が社会に出て役にたっているとは、全く思わない。学校教育をおもしろくすることはできないのだろうか。学校と職場は同じくらい居心地の悪い場所だった。

 
 新聞に消費税率アップの話がしばしば載るようになった。消費税率をアップするのだったら、法人税率や所得税率をアップして、消費税率は据え置きにして欲しいと思うが、消費税は低所得者からも満遍なく徴収することができる。これが5%から8%になったら、1ヶ月20000円ほどの食料品と日用品を購入している自分の場合で計算してみると、

20000円×1.05=21000円

20000円×1.08=21600円

21600-21000=600円 

600円×12ヶ月=7200円

1年間にこれだけ余分に取られるようになる。


 農業関係で消費税のかかる経費は少なくとも年間40万は下回らないので、

400000×1.05=420000円

400000×1.08=432000円

432000-420000=12000円

1年間にこれだけ余分に取られるようになる。
 
 つまり、食料品、日用品、農業関係経費で年間2万円ほど支出が増える。

 
 農業関係は経費で落とせるといっても、それは税金を納めるほど売上がある人の話。農業者の内、いったい何割の人が税金を納めるだけの収入を上げているだろうか。

 
 売上げ-総経費=125万を超えないと税金はかからない。125万の内訳は65万円が青色申告特別控除額(給与所得者の最低限の給与所得控除と同額)で、60万は基礎控除、社会保険料控除等である。

 
 自分の場合、消費税が3%アップすると、年間で少なくとも消費税の支出が2万円は多くなる。その分だけ売上を伸ばすか、もしくは、生活の何らかの部分を節約する必要がある。
 
 消費税率のアップは低所得者ほど、しわ寄せが大きい。



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プロフィール

水田祐助

Author:水田祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在55才、農業歴19年目。農業形態は野菜とハーブのワンパック宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ30羽。25年ほど農業とは無縁だったが、ボクが子供の頃は、家は葉タバコ農家だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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