あめんぼ通信

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

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害獣・害虫・モグラ・野ネズミ

 今日の未明から雨が降り始め、午前中しとしと降った。曇りのマークで雨の確率は低かったので、予想もしなかった雨音に目が覚めた。最近また夕方に水やりをしていたので、ありがたい雨だった。
  

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 大きな足跡があるが、イノシシなのかシカなのかわからない。農業を始めた頃には、当地にイノシシが出るなど想像もしなかったが。


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 昨日、ホウレンソウを定植した。1ケース144穴あり、2ケースで1時間15分ほどかかった。今日も2ケース定植したので、残りは10ケース。
(1)左の画像のようなフォークで突き刺して苗を取り出す。
(2)3本立ちになっていても4本立ちになっていても間引かない。
(3)1本立ちでは苗の土が崩れやすい。
(4)4粒蒔いて、2本立ちが理想。


 たいていの農業者は、ホウレンソウやロケットは播種機で直播であるが、自分は播種機を使うような畝立てがうまくできない。手で蒔いていたが、どうも発芽が悪く、間引きもうまくいかず、定植という方法に変えた。


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 左から、ハクサイ、キャベツ、カブ。農薬(オルトラン粒剤)の効果なのか、それとも、今年はダイコンサルハムシが少なかったのか、ハクサイにはそれほど被害がない。真ん中のキャベツはダイコンサルハムシ以外の害虫にかなりやられている。右のカブは大きくなってからダイコンサルハムシの被害がかなり出たが、ここまでくればもう大丈夫。



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 春キャベツの苗床の下をモグラが走っている。モグラ取り器が、うまく設置できない。こんな点でも、農業力が人より劣っている。




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 左は9月23日蒔きのロケット。2~3日内に定植予定。右は同じく23日蒔きのタマネギ。11月中下旬に定植予定。




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 黒い寒冷紗の下には、ディルとシュンギクを定植している。他は来週中にロケットとホウレンソウを定植するつもりである。



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 サツマイモを半分まで掘り進んだ。野ネズミのかじった跡がやたら目に付く。野ネズミも捕まえることが難しい。



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 画像はハヤトウリ。液肥が根元に近すぎて、あたってしまい、あまりよくない。例年なら10月10日頃から成り始めるが、今年は少し遅れている。初霜の朝、葉がとろけたようになって終わるので、初霜が遅ければ、それだけ収穫量も多い。


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 タマゴを5個も産んでいる。最近は2~3個が続いていたので、今日は多い。
 カブの間引き菜を大量に投げ込んだ。
 止まり木のニワトリは6時過ぎに写した。もうかなり暗い。


 
 10月18日、19日は当地の秋祭り。昔は家でお寿司を作ったり、祷組で、ぜんざいやあんみつが振舞われたりしていたが、今は何もしないので、秋祭りといっても、平日といっしょ。

 子供の時には、この時期、田んぼのすぐ傍らの低い山へマツタケ引きによく行ったが、今はマツタケなど全く生えない。行ったら、たいてい2~3本は引いていた。今日の新聞に、マツタケの生産量は、温暖化などによる高温や少雨傾向で全国的に減少。県内では、ピークの1957年には約2700トンあったが、ここ数年は、多い年でも20トンほどになっていると出ていた。何と135分の1。気候の変化も原因だろうが、山の木(割り木にしてクド焚き)や落ち葉(クドや風呂の焚きつけ)や下刈り(風呂焚き)が不必要になり、山の手入れをしなくなったことが一番の原因である。

 マツタケには、9~11月のシーズンを通して降雨が必要らしいが、最近は、9月、10月に雨が少ない。

 

 世界の穀物価格急騰

(1)干ばつなどの異常気象(地球温暖化との関連が指摘されている)で不作

(2)原油価格の高騰で輸送コストも上昇

(3)バイオ燃料への需要(温暖化対策としてのバイオ燃料開発)

 食卓直撃

 5月に1トン200ドルだった小麦価格は、9月に350ドル近くになり、高値の傾向は今後も続くらしい。

 山崎製パン→24年ぶりに食パンの値上げ。
 
 野菜は18年前の価格と今の価格は、ほとんど変わっていない。

 

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プロフィール

水田祐助

Author:水田祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在55才、農業歴19年目。農業形態は野菜とハーブのワンパック宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ30羽。25年ほど農業とは無縁だったが、ボクが子供の頃は、家は葉タバコ農家だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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