あめんぼ通信

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

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タマネギとジャガイモ

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 この時期、タマネギの腐れが多くなる。収穫時の5月末に、毎年必ず病気が発生しているので、日持ちが悪い。
 収穫時に病気が発生していると、10月の端境期まで保存がきかない。8月のお盆までには出荷を終えた方がよい。


 ジャガイモも収穫時の6月10~13日頃にはたいてい病気が発生している。


 タマネギは1キロ、250円、ジャガイモは1キロ200円で出荷している。タマネギは軒下等に吊り下げて保存する必要があるが、ジャガイモはコンテナに入れて積み重ねて保存できるし、保存中の劣化がタマネギほど発生しないので、ジャガイモの方が経済的である。


 ジャガイモもタマネギも料理の必須野菜なので、できれば長くワンパック入れ続けたいが、長く保存すれば腐敗球もそれだけ多くなる。
 出荷時の選別がタマネギは面倒だし、ジャガイモは、今の時期は芽をかぎながら出荷する必要がある。



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 スイートバジルは400本ちょうど定植しているが、注文が少ない週などは、バジルが大きくなってしまい、花芽がつくので、そうなると商品価値はないので、花芽がついたバジルは収穫して果樹の根元などに捨てている。

 バジルの定植は少なすぎると注文に対応できないし、多すぎると、このような作業が多くなってしまう。



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 同じ柑橘類でも、左のユズには毎年虫食い跡が多いのに、右のハッサクにはほとんど被害はない。植えている場所が少し離れているので、単純な比較はできないが、ユズの方が虫害がかなり多いと思う。




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 9月11日に種蒔きをしているので、今日がちょうど1ヶ月目のダイコンとカブ。たった1ヶ月しか経過していないのに、早、これくらいの大きさになっている。「足音が肥やし」と言って、毎日見てあげることが大事であると、昔の人はうまい言い方をしている。


 実際、種を蒔いた後は、あまり手を加えることもない。
(1)畝立てをする・・・つまり、間引きや収穫時の通路をこしらえることであり、排水にもなる。
(2)肥料を施す・・・自分の場合、17メートルで液肥を2荷。
(3)種を蒔く
(4)間引き作業2~3回
(5)土寄せを兼ねての除草・・・2~3回
(6)収穫




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 ホウレンソウの発芽状況。サラダホウレンソウ(赤茎ホウレンソウ)の発芽は、去年と同じく、普通のホウレンソウに比べて極端に悪い。直径3センチほどの1穴に6粒も落としているの、こんな発芽状況である。直、発芽がそろっているのは、ネーキッド種子の「トライ」というホウレンソウである。

 夜間だけ、コウロギ避けに白い寒冷紗をかぶせている。


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 ミョウガも今日、片付けた。雨がほとんど降らなかった盆明けくらいから後は出荷していない。


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 ニワトリがみんな仲良くなってくれてうれしい。エサやりに入っても、怖がって止まり木から下りて来なかった数ヶ月はいったい何だったんだろう。
 最近のご馳走は、芋ヅルと、芋のクズである。秋の羽換えに入ったのか、1日に2~3個しか卵を産まなくなった。


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 夕方、私用で虫明に行った。虫明は家から20分ほどで行ける小さな漁村であり、ここもカキの養殖が盛んである。午後4時頃写した。

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 虫明からの帰り道で写した休耕田のコスモス。この地域では、道行く人を楽しませようと、今年からコスモスを蒔き始めた。道沿いにコスモス畑がかなり目に付く。

 


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プロフィール

水田祐助

Author:水田祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在55才、農業歴19年目。農業形態は野菜とハーブのワンパック宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ30羽。25年ほど農業とは無縁だったが、ボクが子供の頃は、家は葉タバコ農家だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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