あめんぼ通信

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

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ジャガイモの仮伏せ、ハクサイの種蒔き

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  今日、秋ジャガイモの仮植をした。当地ではジャガイモの2期作ができる。秋ジャガイモは直接、種芋を伏せると腐りやすいので、画像のように仮伏せ(仮植)をして、芽だしをしてから定植する。

(1)春に収穫した、出荷しずらい小粒ジャガイモを種芋にする。

(2)前日にたっぷり水をして、土を湿らせておく。

(3)種芋は前々日の夕方、半分に切って、切り口をよく乾かしておく。秋はこの作業が大切。

(4)仮伏せ後は、草または稲ワラ、麦ワラなどを敷いて、土が乾かないようにする。

(5)秋ジャガイモの収量は春作の半分ほど。だから、春作の5分の1ほどしか植えない。3キロほど仮伏せした。




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 今日、ハクサイの種を蒔いた。市販の土にクン炭(焼きすくも)を混ぜて2倍に増量させて利用している。ハクサイは明日の夕方にはもう芽吹き、芽吹いてからたった70日(早生品種)ほどで、あのでかいハクサイができる。ただしそれは、害虫が来なかった場合である。

(市販の土を購入する理由)
 
 田んぼのすぐ上の山に腐葉土を取りに行き、フルイにかけて、その土を利用してもよいが、秋蒔きは、144穴の小さな連結ポットであり、細かい土の方がよい。当地の腐葉土は土が少ない腐葉土なので、秋蒔きではこの腐葉土は利用しずらい。春蒔きはたくさんの腐葉土を使う。
 田んぼの土は雑菌が多いと思うので、育苗土には利用していない。



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  ニンジンの隣に蒔いた「つるなしインゲン」が出揃った。7割ほどの生育である。秋は必ず台風が来るので、ツルナシ品種にしている。55日で収穫できる極早生品種なので、10月中旬頃から収穫できる。
 乾燥防止に草や稲ワラを敷いておくと、それを押しのけて芽が出てくる。





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 4回目の今年最後のキュウリを7月20日に蒔いて定植したが、今、これくらいの大きさになっている。台風シーズンが収穫期なので、これも支柱作りでなく地這い作りにする。
 かなり「ウリバエ」の被害を受けているが、苗の時はダメージが大きいが、これくらいの大きさになると、食われてもしれている。ウリバエは茶色のハエである。飛んで逃げるが、動作がにぶいので、簡単に捕まえることもできる。しかし、個体数が多いので放任している。



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 ミント類は、大きくなると出荷できないので、左の画像のように、定期的に草刈機で刈る。そうすると、1ヶ月ほどでまた、出荷できるくらいのミントに育つ。



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 毎日の水やりにフル回転しているエンジンポンプ。草に覆われているが、エンジンポンプのすぐ右側の板の下に井戸がある。
 ホースは50メートル×2巻き



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 オクラが水切れ状態。今頃の時期にはいつもこうなる。水が足りていれば、葉が伸びて、その葉の根元に画像のようなオクラの花が咲いて、その後、実になるが、水不足になると、葉が伸びずに画像のような格好になる。



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 スイートバジルは、ハーブの中では珍しい、水を大変好むハーブである。水不足になると、だんだんと葉が小さくなり、収穫に時間がかかるようになるし、花が咲きやすくなる。花茎が伸びると、葉が固くなるので、花茎が伸びだしたら、強く切り戻し収穫をして捨てる。右の画像のようなスイートバジルが望ましい。




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 土浴びをするニワトリ。ニワトリは土浴びを好む。多分、羽に虫(羽虫)がつきやすいので、こうやって羽の虫を落とすのだと思う・・・くわしい理由は知らない。砂浴びとか泥浴びというが、ケージのニワトリはこんなことはできない。




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 ニワトリにとって、今年の暑さは過酷である。青菜(雑草)をたくさん与えて、青菜から各種栄養素を補給してもらう。
 大量の未熟ナンキンもニワトリがいると有効利用できる。

 ニワトリを片手間で飼うのなら、30羽くらいまでにしておいた方がよいと思う。中途半端な羽数は禁物。30羽くらいまでなら、毎日、青菜がやれるし、飲み水を運んでも知れている。タマゴの販路にも困らない(自給と交際費用)。
 

 


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プロフィール

水田祐助

Author:水田祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在55才、農業歴19年目。農業形態は野菜とハーブのワンパック宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ30羽。25年ほど農業とは無縁だったが、ボクが子供の頃は、家は葉タバコ農家だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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