あめんぼ通信

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

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山尾三省

 山尾三省さんは、屋久島で晴耕雨読の農業をしながら、62才で胃ガンで亡くなった。名前を知っているだけで、実際に詩や随筆は読んだことはない。自分も、自給自足型の農業ができたらいいなあと思うが、生活費がいるのでそれはできない。多分、三省さんには、最低限の生活は維持できる印税が定期的に入っていたのだと思う。三省さんのような才能のない人が、はたして、屋久島で自給自足的な生活を継続できるだろうか・・・。

 たくさん子供をもうけた人であるが、育てる自信もあったのだろう。屋久島へ移る前はまだ無名で、屋久島へ移住してから著作が売れ始めたのか・・・そのあたりはよく知らない。ただ、大都会出身で、大学も東京だから、両方の世界を知っていた人なのだろう。グーグルで検索したら、
1938年 東京生まれ
1977年 屋久島へ移住
2001年 胃ガンで死亡、62才。
 屋久島での生活は四半世紀(24年間)。



 今日(8月15日)は終戦記念日。戦争の歴史観はいつ頃から作られるのだろう。中学、高校時代、あるいは10代の後半、もしくは20代の前半頃だろうか。案外、中学、高校時代のように思う。
 自分の歴史観は、
(1)日本は被害者でなく加害者。
(2)戦争責任が国内でまだきちんと明確にされていない。
(3)国家に殺された戦死。
(4)戦争に突入していった時、それを抑止することができなかった日本的システムとはいったいなんだろう。

自分が考える日本的システムが顕著に現れるのが、

(1)子供の学校のクラスでのいじめ→自分に関係なければ無関心であったり、逆にそれを面白がったり。

(2)地域に何かの事業や施設が誘致される時、集落の公会堂で賛否をとる場合の、すでに完了していた根回し、地域の実力者の一声、居丈高に実力者の声に賛同する人、反対する人への裏からの圧力、そういうことが平気でまかり通る日本的民主主義。戦争を抑止する勢力が押さえ込まれたのは、こういう公会堂的賛否決定風土にある。

(3)企業内の日本的組織、公務員の硬直化した組織

(4)中高年の自殺

(5)現在の雇用差別。そのうちに、正社員は2割で、残りの8割は、契約社員やパート社員でよいというスーパーマーケットのような企業組織が展開されていくように思う。能力のない自己責任、努力しなかった自己責任、だろうか。


 
 あ、しまった、寝過ごした、と思い、起き上がって歩き始めたら、今は昼寝をしていたんだ、今日の出荷分の収穫と仕分けはすでに終わっているんだと気付いて安堵する。昼寝から目覚めた時に、朝と間違えて、何度かこういう思いをする。深夜5時間、昼寝2時間と、1日2回寝ているので、こういうことが起きるのだと思う。



 雨の続く日は晴れの日を思い、晴れの続く日は雨を思う。もうちょっとすれば涼しくなると思い、それを心待ちにしている。お盆が過ぎたら、夜の風が多少はひんやりしてくるはずだと期待している。


 遊んでいて井戸の中にチャプンと落ちたカエルのような存在が自分である。。深い井戸の中で、のたうちまわっているが、もう井戸から這い上がることはできない。井戸の中で人生が終わろうとしている。それなら、井戸の中でせいいっぱい自分の楽しみや喜びを見出した方がよい。


 夜、ブログをねっちゃら、ねっちゃら考えていると、知らん間に時間は過ぎていくが、言葉はそんなにたくさんは生み出せない。ブログに時間を取られだしてから、ますます部屋が片付かなくなった。ただ、長年の習性か、農作業には身体が即座に反応してくれるので、そんなに滞ることはない。

 
 ハーブは軽~い。野菜は重~い。重量的には実際そうであるが、ここでの軽い、重いは、作る上でのことである。
 ハーブは放っておいてもできるが、野菜は作り上げるという感じが強い。同じ150円という価格なら、ハーブの方がかなり楽である。つまり野菜は、葉が充実してから、花が咲き、それから実になるというプロセスであるが、ハーブは、葉の段階で収穫できるから、それだけ簡単なのだと思う。
(1)病害虫が少ない。
(2)台風の被害が少ない。
(3)スイートバジル以外は、水の要求量が少ない。
(4)種代が野菜に比べてかなり少ない。
(5)作る手間があまりかからない。
(6)肥料をあまり必要としない。
 ハーブで難しいのは販路を獲得することだけである。野菜でも、エンサイ、ツルムラサキ、青シソ、シュンギク等の葉野菜は、ハーブと同じくらい簡単である。

 

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プロフィール

水田祐助

Author:水田祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在55才、農業歴19年目。農業形態は野菜とハーブのワンパック宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ30羽。25年ほど農業とは無縁だったが、ボクが子供の頃は、家は葉タバコ農家だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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