あめんぼ通信

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

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借地借家で入植、購入して入植

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 病気と灼熱の太陽で干上がってしまったトウガンを片付けた今日、小型のトウガンを3つ、半分に切ってニワトリにあげた。 大好物のトウガンにありつけて、とてもおいしそうに食べている。水分が多いせいか、ナンキンより好んで食べる。
 
 産卵率もちょっと落ちて1日5~6個。コゴメ(米くず)しかやっていないので、野菜くずや雑草から取る栄養素は必須。



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 左足をよく見てください。右足には5本めの足と言われるケン(闘鶏の時に使う)があるが、左足にはついていない。先日、ボクと決闘をした時に折れたのが、このケンです。
 
 にもかかわらず、ますます凶暴になっている。鶏舎に入ると、いつの間にか自分の方に近づいている。だから常に、オンドリの位置確認をして、できるだけ刺激しないようにしている。慣れていないと、ちょっとトリ小屋には入れない。
 
 怒った時(興奮した時)や、勝ち誇った時に、コッケコッコーと鳴く。その他、気分のよい時とか、朝方もよく鳴いている。朝は世間が静かなので、直線で400メートルほど離れた我が家にも鳴き声が届く。



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 画像からもわかるくらいの炎天。野菜が水を欲しがっているが、水やりの時間がとれない。

 お盆なので、家まわりの草取りをして、田んぼのすぐ上のお墓に榊(さかき)とミソハギ(花)を供えた。自分の農業は、お盆は休みが取れないので、2号線沿いの店のバイキングに行った。2人で3560円。食べ過ぎになる。そして、お皿に取りすぎて残してしまう。これって、貧乏性・・・。




 自分より前に農業を始めた非農家出身の人は、たいてい、土地を購入して入植している。それ以降に入植した人は、借地借家で入植している人が多い。時代がその間に様変わりしてしまったのだろう。
 
 土地を購入して入植すると、長年に渡っての支払いが大変である。農業収入で払うのは難しい。

 定年帰農で田舎へ移り住む人も土地家屋を購入する人が多いようである。

 今、田舎では空き家や遊休地がいくらでもあるから、現役帰農者も定年帰農者も、「購入」は考える必要がないと思う。購入すると、動けなくなるし、それに縛られてしまう危険性が高い。そして、購入した田舎の土地の資産価値は、負債とまでは言わないまでも、今は限りなくゼロに近いのではないかと思う。土地に資産価値があったのは、1980年代のバブルの頃であり、1990年代に入りバブルの崩壊と同時に、田舎での土地の資産価値はほとんどなくなったように思う。

 土地を購入して入植すると、農業が成り立たなくなった時に困る。自分の農業仲間には、土地を購入して入植された方が多い。十数年経過した今も払い続けておられる人もいる。その方たちの現実を見るたびに、なぜ当時は、土地家屋を購入するという時代だったのだろうと、それがとても悔しい。購入していなければ、もっと楽しく、もっと楽な農業ができたのにと思う。




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プロフィール

水田祐助

Author:水田祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在55才、農業歴19年目。農業形態は野菜とハーブのワンパック宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ30羽。25年ほど農業とは無縁だったが、ボクが子供の頃は、家は葉タバコ農家だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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