あめんぼ通信

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

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罪と罰

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 今日、とんでもないことをやってしまった。朝、いつものようにエサを持って入ったら、オンドリが向かってきたので、右足で蹴ったら、また向かってきた。そして、ちょっとの間、オンドリと右足で決闘をしてしまった。その場はそれでおさまった。しかし、1時間ほどして、青菜を持ってはいると、オンドリのケン(攻撃する時に使う足のちょっと上についているツノのようなもの)から、血が出ているのを見た。でも、その時はまだそれほど気に留めなかった。


 夕方6時前に、集卵に入った時、それは衝撃にかわった。オンドリのケンが取れかかっていた。そして、そこから出血が続いていた。朝方はさほど気にならなかった出血だったが、ケンが取れかかっているという事態の重さに気付いて愕然とした。気持ちが見る見る落ちこんで、取り返しのつかないことをしたことを思い知らされた。
 
 まさか、死んだりすることはないだろう、まさか・・・。


 相手はニワトリなのに、むきになった自分がバカだった。しまった・・・と思った時はすでに遅い。どうしよう・・・。とにかく、明日もう1日様子をみよう。そう思っている今も、オンドリの取れかかったケンの部分から血が流れている。その血をメンドリが数羽、離れずに突付いている。痛かろうに。すべて自分が原因。
 メンドリは取れかかったケンや血に興味を示し続けて、入れ替わり立ち代り、突付き続けている。それを見るのがしのびなくて、集卵が終わると、すぐにトリ小屋から離れた。でも、帰り際に気になってのぞいてみたら、まだ数羽のメンドリがその部分を突付いている。そして自分は、取れかかってぶらぶらしているケンと血を見て、また気分が滅入りこんだ。自分が原因。


 今までの自分の態度が悪かった。向かってくるオンドリをしばしば足蹴にしていた。相手はニワトリなのに。本能的な闘鶏本能から、向かってきていただけなのに、かわすことができなかった。その都度、対等の立場で戦ってしまった。
 でも、今までは、こういう深刻な事態にはならなかった。これ以前のオンドリもこういう事態になったことはない。始めて。でも痛恨の失敗。


 無事、傷がなおってくれたら、今度こそ和解しよう。2度とこういうことがないように、自分から考えて避けよう。避けようと思えば今までも避けれたのに。


 おもしろがって、ピーマンやオクラやスイカをオンドリに向かって命中遊びをしていたのも、罪な話だった。こんりんざい、こういうことはやめよう。


 結果の重大さを見て気付かされた罪と罰。
傷が回復してほしい。まさか、まさか、死んだりはしないはず。


 深い意識もなく遊び半分に攻撃を仕掛けていたのは自分の方だったかもしれない。相手はニワトリなのに、むきになって、対等になって、闘鶏を仕掛けてしまった。


 相手は命をかけての攻撃だったのだ。懇親の力を込めて突き出したたケンの片方が、ボクの足に蹴っ飛ばされた。ケンが完全に折れたのは自分の全責任。後悔先に立たず。


 無事に回復してくれたら、今までの行為を反省して、2度とこういうことがないようにしよう。回復してくれるはず。

 


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プロフィール

水田祐助

Author:水田祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在55才、農業歴19年目。農業形態は野菜とハーブのワンパック宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ30羽。25年ほど農業とは無縁だったが、ボクが子供の頃は、家は葉タバコ農家だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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