あめんぼ通信

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

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ふら~っと、県境の村

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 7月23日に切り戻ししたナスビが12日経過して、早くも、新しい新芽がかなり伸びた。適度な雨があったからだろう。新しい新芽には、あのニジュウヤホシテントウ(テントウムシダマシ)が全く姿を見せていない。たった12日前には、うじゃうじゃと葉にたかっていたのに、この10日ほどの間に、いったいどこへ行ったのだろう。



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 ピーマンは8月でも成り休みせずに、成り続ける。


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 2番蒔き、3番蒔きは地這い作りでなく、登らすキュウリなので、台風の被害を心配したが、大きな被害はなかった。窒素分が多いと葉が茂り、風が抜けて行かないので、被害が大きくなるが、メタン菌液肥の場合、ヌカ5に対してナタネカス1の割合なので、窒素分は少なく燐酸分の多い肥料なので「葉勝ち」にはならず、葉が茂ってないわりに、よく実がつく。



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 美しいオクラの花。花が開いているのは朝の10時頃まで。収穫する時に同時に、収穫する実の茎葉も落とす。



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 やっとニガウリの花が咲き始めた。



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 デジカメで写そうと近づいたら、すでに収穫できる大きさになっていた。8月の1ヶ月はナスビがないので、その代わりの作物として位置づけているのがトーガンである。ナンキンより病気に強く、ナンキンより長期保存ができる。



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 ツルムラサキは台風にはびくともしない。病害虫もほとんどなく、計算できる作物である。



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 左はハーブのレモングラス、右はレモンバーべナ。
レモングラスは稲そっくりである。ただ冬越しが難しい。
レモンバーベナはレモンの香りが特に強い。ただ日持ちがしない。
どちらも11月上旬まで収穫し続けることができる。ただ、料理に使われないので注文は少ない。


今日のニワトリ

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 今日のご馳走は、エンサイの茎葉、台風でやられたピーマン、剪定した青シソ、少し腐れが出たスイカ。スイカの一部茶色っぽいのは糞である。


昼からふら~っと出かけた県境の村。


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 半日は学校の用務員をしながら、残りの半日は農業をしながら詩を書いている38才のKさん。しかし、田舎暮らし歴はすでに10年め。当地は3回目の入植地である。家族3人でつつましい生活をされているが、多分、半日の用務員でも、ボクの農業収入よりかなり多く稼いでいると思う。
 Kさんの田舎暮らしは、半農半Xを絵に描いたような理想的な田舎暮らしだと思う。現役世代の田舎暮らしは、こういうやり方がいいと思う。詩の他に、田舎暮らし術とか、田舎暮らしの経済側面などを書いて欲しいと話した。
 画像はKさんの稲作。2アールほどの田んぼに、コシヒカリ、ココノエモチ、長粒黒米、赤米を作られていた。畦岸に大豆。周囲のネットはイノシシ避け。


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 県境の村。山の谷間の道沿いには、このようなイノシシ避けの電柵が延々と張り巡らされていたが、耕作放棄田はまだそんなに多くはなかった。



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 まるで万里の長城みたいなトタン板。電柵の代わりにここはトタン板で囲まれていた。押し寄せるイノシシの大群に対して、水際で踏ん張っている。




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 名もなき県境の村。



 帰り道、道沿いにある、史跡の閑谷学校に立ち寄った。紅葉が始まる11月中旬頃から観光客が多くなる。

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プロフィール

水田祐助

Author:水田祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在55才、農業歴19年目。農業形態は野菜とハーブのワンパック宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ30羽。25年ほど農業とは無縁だったが、ボクが子供の頃は、家は葉タバコ農家だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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