あめんぼ通信

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

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ダイコンサルハムシ

 ぞろぞろぞろ、ぞろぞろぞろ、、水を入れた液肥を担ぐタルの中にもダイコンサルハムシが何匹か浮いている。液肥にかぶせたブルーシートの上も何匹かぞろぞろはっている。今年は多い。ダイコンとカブに農薬を使っておいてよかった。


 今日は雨の予報だったが、雨はぱらぱらとしか降らなかった。明日は台風の直撃を受けそうだったので、キャベツやハクサイの定植は台風通過後にしようかと思ったが、半分は残して、半分はとりあえず植えておこうと判断した。キャベツ、ハクサイ、ブロッコリーの定植、干しネギの定植、秋ジャガイモの定植、レタスの欠株へ再定植。その後、ロケットの第2回めの種蒔きを育苗床にした。そして、ふと先日蒔いたマスタードグリーンや赤色カラシナの発芽状況を確認しようと目を近づけて、仰天、ダイコンサルハムシがうじゃうじゃ集まってきている。これはだめだと思い、すぐに、ダイコンとカブの発芽状況も確認した。農薬が全然効果を示していない。やっぱり量が少な過ぎたのだ。すぐに家に引き返し、農薬を持ってきて、カブとダイコンの上からまたぱらぱらと散布した。それからすぐに、全てのアブラナ科野菜の株元に同じように農薬を散布した。他のアブラナ科野菜とはハクサイとキャベツとブロッコリーの3種類である。アブラナ科野菜は害虫が多いので、ぎりぎりまで減らしているが、この5種類(ブロッコリーは少し)は削れない。


 しかし、アブラナ科はこの5種類だけでなく、ハーブにもアブラナ科に属するものがいくつかある。代表的なのが「ロケット」である。ロケットのほかに、セルバチカ(原種ロケット)、マスタードグリーン、赤色カラシナもアブラナ科である。ロケット以外のアブラナ科のハーブは止めてもいいのだが、注文もあるので、ほんの少しずつであるが作っている。アブラナ科のハーブはすべて育苗→定植という2段階だが、育苗は、ダイコンとカブの種蒔き日と同一日にしている。そして、定植は25日後の10月10日頃である。定植が遅いので、この時期になると、ダイコンサムハムシの勢いも弱まってはくるが、初期にダイコンやカブに大発生すると、その後、これらのハーブにぞろぞろと移動してくる。


 去年までの4年間のアブラナ科の無農薬が不思議なくらい、今年はダイコンサルハムシが多い。去年、生育途中からカブに発生して、その後カブの葉がレース(網)のようになるくらい増えたのに放置していたのが遠因かもしれない。気分が重い。

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プロフィール

水田祐助

Author:水田祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在55才、農業歴19年目。農業形態は野菜とハーブのワンパック宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ30羽。25年ほど農業とは無縁だったが、ボクが子供の頃は、家は葉タバコ農家だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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