あめんぼ通信

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

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ふら~っとドライブ (1)

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 昼からふら~っとドライブに出た。訪れた先は県中部の三保高原。三保高原は、岡山三大河川の一つである吉井川水系にある。岡山県には中心部を旭川、兵庫県よりを吉井川、広島県よりを高梁川が流れている。吉井川は自分の地元の水系であり、町内の端を流れている。

 
 三保高原は家から1時間ほどでいける。新聞に「天空の高原に生きる」と題して、都会から移り住まわれた3人の方が紹介されており、近いうちに訪ねてみようと思っていた。

 
 上の画像は、その三保高原に登る途中で写した吉井川である。確かに、かなり登ってはいるが、天空と言うほどではない。


 最初に訪ねた方は留守だった。電話もせずに飛び込みで訪問したのだから、おられなくても仕方がない。後の2人の方は、新聞の地図では皆目、場所がわからない。

 
 せっかく来たのだからと、周辺をドライブしているうちに、この近くで炭焼きをされているTさんを訪ねてみようと思った。Tさんを始めて訪ねたのは8年ほど前のことであり、「炭焼き名人」として新聞に紹介されていた記事を見て訪問させてもらった。もうかなり以前のことであり、場所も忘れてしまっていた。すでに70代後半の方であるし、元気にしておられるか、炭焼きをまだされているかも定かでなかったが、途中で道を聞いた人が、まだ炭を焼かれていると教えてくれた。

 
 自分のことなどもう忘れられていると思ったが、すぐに思い出してもらえた。そして、今焼いている場所の炭窯を見せてあげると言ってくれた。 




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 最初に案内してもらったのは、イノシシの捕獲用の檻。この檻で今年の冬には7頭のイノシシを捕まえたらしい。檻は12万ほどの価格と言われる。かなり頑丈で大型の檻である。



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 これが、今焼いている場所の炭焼き窯。8年前からすでに5回ほど場所を移り(5基の炭焼き窯をつくっているという意味)、この窯は最近作られたらしい。
 

 8年前の時は深い谷底のような場所に窯が設置してあったが、この窯も、道路から見下ろすような場所にあった。この窯を作るには、この窯まで行く道も作る必要がある。ユンボで簡単に作れると話される。70代後半の方であり、かなり急峻な場所であるのに、どこにそんなパワーがひそんでいるのだろう。見かけはきゃしゃな人なのに。下の画像が切り開いた道である。道路から炭窯まで100メートル以上ある。

 
 炭焼き名人として新聞に載るくらいだから、窯作りはお手の物なのかも知れない。昔、子供の頃に父親の焼くのをよく手伝い、炭焼き窯の作り方は自然に覚えたらしい。それでも、若い時は家を離れて会社勤めをされていたので、30年ほどのブランクはあったそうである。子供の頃に身体で覚えたことは終生忘れないのかも知れない。



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プロフィール

水田祐助

Author:水田祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在55才、農業歴19年目。農業形態は野菜とハーブのワンパック宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ30羽。25年ほど農業とは無縁だったが、ボクが子供の頃は、家は葉タバコ農家だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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