あめんぼ通信

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

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ナスビの剪定

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 当地もやっと梅雨明けしたようだ。
出荷の日に宅急便の営業所へ行く時に通る道。その道路から見た当地。山すその田んぼは減反が多いが、このあたりは圃場整備されて1区画が大きく、正方形や長方形で機械を扱う場合に便利なので、ほとんどの田が作付されている。



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 長雨の過湿により、ナンキンが弱ったので、今日の出荷が終わった後に大半を収穫した。収穫期の条件が悪かったので、今年のナンキンは9月上旬頃までしか保存できないだろう。それまでに出荷してしまわないと、ニワトリ行きが多くなる。8月中旬にはトウガンが出荷できるし、9月10日頃からサツマイモが出荷できるので、その頃まで保存できたらよい。



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 うっそうと茂ったミョウガの茎葉の足元に、ミョウガの子が顔を出している。小面積でもかなりたくさん収穫できる。




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 梅雨明けしたらオクラの季節。これから8月のお盆くらいまでが最盛期である。1日おきに収穫するならいいが、土曜、日曜と2日あくと、大きくなりすぎることもある。8月上旬には、別途、日曜日の朝にオクラだけ収穫することもある。月曜日発送の火曜日着だから、収穫後2日間経過することになるが、オクラは、比較的日持ちがよい。



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 エンサイ。この後すぐにジョロで打ち水をして仕分けし、新聞紙で包んだ。


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 ツルムラサキ。エンサイと同様の処置をした。



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 月桂樹。イタリア料理店から時々注文が入る。1本植えておくと便利である。家庭でも結構使われるらしいが、我が家では月桂樹を使うような料理をしたことがない。
 
 葉を鼻に近づけると、甘い
いい香りがする。月桂樹のそばを通ったくらいでは、甘い香りはしない。



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 スイートバジルは画像のような収穫である。茎から収穫をするのではなく、葉先を収穫する。とても面倒に見えるが、1株からかなり収穫できるし、慣れると、以外に早く収穫できる。黄色のケース8分目くらいまでの収穫に15分もかからない。



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(1)今日の出荷の収穫と仕分けが終わった後、ナスビの枝の更新をした。

(2)枝は半分ほどに切り戻し、葉は全部落として丸坊主にする。


(3)葉を全部落とすことがポイント。全部落とさないと、害虫のニジュウヤホシテントウ(テントウムシダマシ)が居座ってしまう。食べ量に3本ほど更新しないで残すのも同じ理由でだめ。


(4)44本で、11時から12時までちょうど1時間かかった。枝の切り戻しの時間はかからないが、葉を落とすことに時間がかかる。


(5)枝の切り戻しは7月22日~26日の間にしている。適期幅は短い。22日より早く更新すると、新しい新芽がやられることがあるし、26日より遅くなると、次に成り始める(これを秋ナスという)のが遅れてしまう。


(6)35日~40日経過すると成り始めるので、早ければ8月28日頃、遅くても9月3日には秋ナスが収穫できる。


(7)夏ナスビの期間は1ヵ月半ほどであり、秋ナスビの期間は2ヶ月ちょっと(11月9日にナスビの足元にエンドウ類の種を落とすので、ナスビの木の根元をノコで切る)で、合計3ヵ月半ほどである。ピーマンは連続して5ヶ月収穫が続く。



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 この場所はニガウリを植えていた場所であるが、どういうわけかニガウリが大きくならず、草におおわれてしまった。代わって大きくなったのが、雑草化しているアピオス。この芋はおいしいが、大きい芋が入らない。アピオスのそばを通るだけで、いい香りがする。


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 これも雑草化しているコンニャク芋。この畦岸で毎年大きくなる。そんなにこの場所が好きなら、ずっとここにいたらよい。きちんとした場所に植えなおすと、どこに植えなおしても、なぜか、コンニャク芋はうまく育ってくれない。



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 今日のニワトリ



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 11月中旬収穫のキーウイがすでにこの大きさ。棚がいるのが欠点だが、カラスが狙わないのが長所。11月中旬~2月末頃まで3ヵ月半ほど保存できるのも長所。1~2月頃に枝の剪定をするが、雄木は短く切り戻し、雌木は、先が他の枝にまきついたものだけを切る程度で、毎年きちんと成ってくれる。




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 盛夏をいろどるノウゼンカズラの花。



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  • 2009/08/21(金) 09:03:39 |
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プロフィール

水田祐助

Author:水田祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在55才、農業歴19年目。農業形態は野菜とハーブのワンパック宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ30羽。25年ほど農業とは無縁だったが、ボクが子供の頃は、家は葉タバコ農家だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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