あめんぼ通信

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

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今日の出荷

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 月、水、金は出荷の日。
 曇天の予報だったので、6時前に起床。睡眠時間は5時間。昼寝を2時間するので、合計7時間は確保。梅雨明けすれば、5時10分頃には起きる必要がある。



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 ナンキンの収穫。通常は、ナンキンのような保存のできる野菜は出荷の日には収穫しない。晴れた日の朝か夕方に収穫しておく。




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 青シソ。添え物でなく、メイン野菜。



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 地這いキュウリ。外観のひどいのは自給用にする。



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 虫害が多くなった。あまりにひどい虫食いは、即、ニワトリ行き。あまりひどくないのはサービス品にまわす。ちょっとの虫食いなら、もちろん通常出荷。



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 まだ収穫が始まったばかり。今日はこれだけしか収穫できなかった。



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 スイートバジル。今日は3ケース収穫。収穫は、ひなえやすい「葉物」から始めるが、葉物の中でも、スイートバジルは最初に収穫。ウオーミングアップというか、習慣である。




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 左はハーブのレモンタイム。その下にレモンバーベナがある。右がツルムラサキ。ツルムラサキは3ケース収穫。業務用では、エンサイの注文は少なく、ツルムラサキの注文が多い。料理に使いやすいのだと思う。



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 左はローズマリー、右はレタス。レタスは梅雨入り前の6月10日頃には出荷が終わるようにしないと、梅雨入りすると腐敗しやすい。今頃の出荷は例外。6月上旬、レタスが終わる頃にはキュウリが出荷できるようになる。



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 エンサイは収穫後、ジョロでさっと打ち水をする。葉物野菜は打ち水をしておくと、包んだ新聞紙が適度に湿って、鮮度保持ができる。

 ハーブのスイートバジルはかなり乾いていない限り、打ち水をしない。レモンバーベナもスイートバジル同様、打ち水をして湿りすぎると、届いた時に黒ずんでいる。その他のハーブは打ち水をしている。



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 左はブラックミント。今日はアップルミント、スペアミント、ブラックミントの3種類を収穫した。右はニンジン。土がついていても野菜を洗ったりはしない。雨で泥だらけになった時だけ洗う。



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 画像はピーマン。キュウリ、ナスビ、ピーマン、オクラ等の果菜類は、出荷予定量にかかわらず、収穫適期に達したものは全て収穫しておく必要がある。
 
 ハーブは収穫適期幅が比較的長い。大きくなり過ぎると出荷できなくなるので、適宜、収穫して捨てる。これに案外時間を取られるので、定植本数に注意。




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 その日の出荷作物が全部収穫できたら、すぐに、軽四の上に秤を置いて仕分けをする。


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 ハーブは軽いので量りづらい。ミントなどは目分量。
 小さいので収穫がめんどうではと思われたら、そうでもないです。小さくても同じサイズのが集団になっているので、ごそっと収穫できます。




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 全体像。この時期の太陽は竹やぶの上から出てくるので、この場所は10時半頃までは日陰である。ここが、絶好の仕分け場であるということに、農業を始めてしばらくたってから気付いた。

 いろんな好条件のおかげで、現在も農業を続けることができている。

(1)40アールほどの田んぼ(18枚)が一箇所に固まっている→収穫時に軽四で移動する必要がないので、全てを出荷日の朝に収穫できる。この内、20アール(2反)は借地。
 その他、点在地や湿田の70アールは稲作農家に委託している。

(2)竹やぶの側という、日陰になる絶好の仕分場があるので、収穫物を家に持ち帰る必要がなく、収穫後すぐに仕分けに移れる。

(3)配偶者が奥様でなく外様であること。夫婦で農業をしたら、自分の場合は生活ができない。スタートする前から、2人で農業をしたら食えないと思った。配偶者が定職についたことが、自分の農業への転身を後押ししてくれた。



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 ノウゼンカズラの花



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 オクラの花


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 かわいい恐竜、トカゲ。蜘蛛を食べていたので、デジカメを近づけても逃げなかった。いつも逃げ足が速いのに。




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 ある人からネットメロンとホームランメロンをもらった。あんたも18年も農業をしているんなら、これくらいできるんではないか・・・と思われるとしたら、否です。農業者の技術は格段の開きがある。自分の場合、4年目くらいまでは毎年上達していったが、その後は、技術レベルの向上が進まないタイプだった。そんなタイプが案外いる。技術的には完全に頭打ちの状態が続いている。


 でも、何が幸いするかは年月が経過してみないとわからない。自分にこんなメロンを作る技術力があれば、多分、これらをたくさん作る事に熱中して、作文を書き続けることなどなかったと思う。


 
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プロフィール

水田祐助

Author:水田祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在55才、農業歴19年目。農業形態は野菜とハーブのワンパック宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ30羽。25年ほど農業とは無縁だったが、ボクが子供の頃は、家は葉タバコ農家だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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