あめんぼ通信

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

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作付面積と肥料の関係


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 画像は雨の夕暮れ

 9時がまわってから、イタリア料理店に営業の電話を入れたり、友人に「田んぼ訪問」の予約の電話を入れたりしていたら、ブログの時間が足らなくなった。


 イタリア料理店からは、注文の電話が入るのを待つこともあるが、こちらから注文がないかどうか、電話を入れる場合も多い。電話はIP電話にしているので、県外でも市内通話料金である。


 田んぼ訪問は相手の都合もあるので、前もって、いつの日だったら訪問させてもらえるか、電話で確認しておく。田んぼ訪問は1週間に1度の自分の農休日である。農休日は、意識して取ろうと思わないと取れない。


肥料の原材料
 
落ち葉

山の斜面の草(笹やカヤのような比較的硬い雑草)

土手の草(比較的柔らかい雑草)

すくも

焼きすくも(クン炭)

稲ワラ(もらっている)

麦ワラ(必要な場合は緑肥用麦を作る)

トリ小屋の鶏糞

メタン菌液肥(原材料はヌカとナタネカス)

ヌカ(ヌカは生では、あまり施さない方がよいと思う)

ナタネカス

雑草(枯れ草)

地下温床の踏み込み堆肥(原材料は落ち葉、山の草、すくも、トリ小屋の鶏糞、ヌカ、稲ワラ)


 肥料や有機質の補給は、上記の物である。大半は

(1)メタン菌液肥

(2)トリ小屋の鶏糞

(3)焼きすくも(クン炭)

 
の3種類である。

 
田舎では、これらの物が無料もしくは安価で手に入るので、30~35アール以下くらいの規模なら、肥料に、時間もエネルギーもカネもさほどかからない。


 でも、ここに至るまでは、いろんな変遷があった。

(1)スタート直後は、真面目に堆肥なるものを作っていた。落ち葉を集め、近くの酪農家から牛糞をもらって、稲ワラや山の下草等を交互にサンドイッチ状にして、水をかけながら踏み込みをしたもの。
 材料を集めるのがえらい
 堆肥に立てるのがえらい
 堆肥の切り返しがえらい
 堆肥を施すのがえらい


(2)市販の鶏糞を買った年もある
 臭くて、汚くて、1年で止めた。安全性に疑問有り。

(3)町内の酪農家から牛糞堆肥を2トン車一杯7000円で、年に3回ほど買っていた時もある。

(4)友人の鶏糞をもらいに行っていたこともある(保管しておくと、ネズミの被害が大きかった)。

(5)現在のメタン菌液肥を教えてもらってから、これが「自分にとっては一番いい」と思った。


 作付面積と肥料は密接な関係にあり、作付面積が増えると、自分の場合は肥料との循環が崩れてしまう。液肥は施す時が重労働なので30~35アールほどが限度である。

その他に


(1)動物性肥料が多いと害虫が多くなるような気がする。

(2)植物性肥料の方が野菜がおいしいように思う。

(3)肥料を入れすぎて、野菜が消化しきれないと、野菜の味や野菜の日持ちが劣るようである。 


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 午後7時40分のニワトリ。


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プロフィール

水田祐助

Author:水田祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在55才、農業歴19年目。農業形態は野菜とハーブのワンパック宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ30羽。25年ほど農業とは無縁だったが、ボクが子供の頃は、家は葉タバコ農家だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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