あめんぼ通信

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

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ミツバチ

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 近くの集落でミツバチを飼われているのを見せてもらった。自分も飼いたいが、ミツバチを飼うには、細かい大工仕事があるから、自分には無理だと思っていた。そして今日、やっぱり自分には飼えないと思った。
 
 Sさんによれば、ミツバチの箱を一つ買って来て、その構造を見ていたら、どうしたらよいかわかって、後は自分で作り、すでに10個ほどの巣箱が置いてあった。
 
 器用な人は、構造を見れば自分で作れるんだなあと、ちょっとうらやましかった。巣箱を人に作ってもらってまで飼えないし、放任で飼えるようなものでなく、1日1回は様子をチェックする必要がありそうだった。
 Sさんは、ミツバチだけでなく、その隣に猟犬、ウコッケイもいるので、これらのエサやりの時に、ミツバチの様子も自然に見ているのだと思う。

 巣箱に入ったり出たりしているのを見ているだけでほほえましいし、楽しくなるような光景である。1時間でも飽かずに見続けれるように思う。子供だったら、これだけで半日くらい遊べそうである。
 
 飼っている場所に案内してもらってから、いい所で飼われているなあと思った。ミツバチはこんなところで飼うもんなんだと思った。下の右側の画像は、ミツバチを飼っている場所から撮った画像である。ミツバチは半径3キロほどが行動圏であり、3キロ先くらいだったら5分ほどで行って帰ってくるらしい。ほとんどのミツバチが黄色い花粉のような物を足元にくっつけて帰ってきて巣箱に入る。何匹いるんだろう。数千匹?。西洋ミツバチと日本ミツバチの両方飼われているらしい。巣箱の形もちょっと違っていた。下の左の画像の巣箱は出入りが少ないようだった。



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 とても風流人である。いろんな水槽に何種類かのメダカがいた。上の左は赤色のメダカである。水槽の周囲には山野草の鉢がたくさん並べてあった。

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 猟もされる。2匹の猟犬がカメラ目線で同じポーズをとってくれた。
 
 稲作もされるし、自給用の家庭菜園もされている。サラリーマンをしながら、第一次産業全般を楽しまれている。とても心豊かな人である。




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 今日、2枚の田んぼを耕運した。1枚はお盆明けに蒔くニンジンのために、もう1枚は、液肥を使うことが少ない7月に、早めに畝立てをして液肥を施し、黒マルチをして、秋冬作の段取りをしておくためである。秋冬作の本格的定植(自分の場合、ロケットとホウレンソウ)が始まる10月より2ヶ月以上も早く定植準備ができるのは、まさに液肥と黒マルチの恩恵である。


 7月中旬~8月中旬の1ヶ月間は、農業者にとって、ちょっと一息つける期間ではないかと思う。春夏作の農作業は終わり収穫するだけとなり、秋冬作のスタートにはまだちょっと間があると言うのが、この1ヶ月である。
 農業を始めて5~6年くらいまでは、この段取りがうまくいかず、毎年なだれこむようにして秋冬作に突入していたが、これだと、秋の中頃に息切れしてしまう。


 春夏作は、キュウリ、ナスビ、ピーマン、オクラのように、一つの植物体から連続して収穫する成り物や、エンサイ、ツルムラサキ、青シソのように、一つの植物体から連続して収穫する葉物が多いので、秋冬作より面積が少なくてすむ。秋冬作では、空いた田んぼが少なくなる。

春夏作→エンドウ類、タマネギ、ジャガイモ、レタス、キャベツ、

春夏秋冬作→ナスビ、ピーマン、オクラ、サトイモ、ヤーコン、サツマイモ

秋冬作→アブラナ科四天王、ネギ、シュンギク、ホウレンソウ





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 昨日、アメショッス(猫ブログ)を見ていたら、今時分の栗の木は臭いと書いてあった。毎日軽四を止めている4メートルほどの所に、よその家の栗の大木があるが、くさい臭いなど一度も気付かなかった。確認のために栗の木の雄花と雌花に鼻を近づけてみたが、すでに花の盛りはすぎているせいか、くさい臭いなど全くしなかった。
 
 少し前まで栗の花が満開だったが、すでに小さな栗のイガイガがついていた。栗は9月中旬にはもう収穫が始まるので、ここから急速にイガイガが肥大するのだろう。


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 今日のビービー。昨日の場所にはビービーはいなかった。そのちょっと離れた所に集団でいた。やっぱりブラックベリーの葉が好きなのだろう。



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 昨日のカミキリ虫を見にイチジクの木に近寄って、カミキリ虫を探していたら、今日もいた。デジカメを近づけると、今日は「飛んで」逃げてしまった。
 別のお客様がいた。


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 飛んできた昆虫をふと見ると、カミキリ虫だった。昨日のカミキリ虫とはちょっと種類が違う。カミキリ虫はぞろぞろ這うというイメージだったが、飛んでくる昆虫だった。



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 イチジクのそばのスモモに1匹の「だんご蜂」が来て止まったと思ったら、すぐさま、何か昆虫を捕まえて食べ始めた。だんご蜂は肉食だったんだ。羽の一部を葉にひっかけて、逆さづりのようなかっこうで、器用に昆虫を食べていた。これも珍しいシャッターチャンスだったので、デジカメで写しまくったが、ほとんどピンボケしていて、この一枚しかいいのがなかった。

 だんご蜂はミツバチを襲いに来るらしく、Sさんはだんご蜂を捕まえる方法も教えてくれたが、記憶があやふやで、うまく言葉にできない。



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プロフィール

水田祐助

Author:水田祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在55才、農業歴19年目。農業形態は野菜とハーブのワンパック宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ30羽。25年ほど農業とは無縁だったが、ボクが子供の頃は、家は葉タバコ農家だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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