あめんぼ通信

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

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6月末の果樹

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 果樹を写そうと、なにげなくブラックベリーに近づいたら、6組のビービー(コガネムシ)が、揃い踏みで交尾中だった。ちょっとびっくり。ビービーの交尾はよく見かけるが、6組揃ってというのは貴重な一瞬。

 もちろん害虫であるが、この害虫に特に困ったと言う経験はない。場合によっては手でとって地面に落とし、足で踏み潰すが、こういう場面ではそれはできない。大体、少々つかまえて踏み潰しても自然界の体勢に影響はないと思う。


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 上記のビービーがいたのはブラックベリー。ビービーは、モロヘイヤ、ブラックベリー、ナスビ等が好きなようである。
 
 このブラックベリーは鈴なりであるが、雨に弱く、自分の口に少し入る程度である。熟すと黒くなるのでブラックベリーというが、熟しても酸っぱいので、甘みが少ないように思う。ブラックベリーが売られているのを見たことはないが、出荷農家は多分、ハウスで作っているのだと思う。

 鳥はあまり食べないが、ワンパックに入れるほど収穫できない。収穫後の日持ちもしない。



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 イチジクにいたカミキリ虫。頭のハサミで髪も切るから「カミキリ」と呼ばれているのだと思う。イチジクにはよくカミキリ虫がいる。これはまだ小さいから子供のカミキリ虫。イチジクの木の樹液を好むようである。幼木だと、木が枯れるくらいの害虫であるが、このイチジクはすでに成木なので、カミキリムシに手を出さなかった。



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 ビワは適期に袋掛けをしないと、口に入れることはできないらしい。うっかり忘れていた。ビワは「ビワの葉茶」も知られているが、まだ飲んだことはない。

 果樹はそれぞれ1~3本植えているだけである。特定の果樹をたくさん植えても、次の代には無用の長物である。放任栽培でも口に入る物を主体に植えている。
 
 次の代が続けて世話をする(下草刈り、及び施肥)だろうとは、あまり考えられない。 



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 11月中下旬が収穫期のキーウイだが、すでにこんなサイズに生育している。雨の少ない夏場に水分要求量が多い。水分が少ないと葉を落としてまで、自身を守るようである。



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 昨日、スイカの防御をした。毎年のことなので、だいぶ慣れた。下からはタヌキが上からはカラスが狙う。農業をスタートした年、大きなスイカが全部割られた。



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 トマトもスイカと同様である。下からはタヌキが上からはカラスが狙う。今年は雨が少ないので、まだ病気がきていない。家庭菜園では、トマトの上に雨よけのポリを被せているのをよく見かけるが、自分は害獣の防御だけで精一杯で、雨よけのポリは難しすぎてできない。風で吹っ飛びそうな気がする。 
 
 トマトは害獣防御の関係で18本しか植えないので、せいぜい食べ量くらいで、出荷する所まではいかない。自分はスタートした年から、トマトを一度も出荷したことがない。トマトを出荷するにはハウスが不可欠と思う。



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 サツマイモは左の列から順番に挿し木をしている。黒マルチをしていない部分にかなり草が生えているので、草抜きを急ぐ必要がある。充電式の電柵のバッテリーが切れて、今、電柵の効果がない。早くしようと思いながら、得意でないことはいつも「後まわし」「後まわし」になる。こういう状態になってすでに半年が来る。去年は7月中旬頃、シカに葉をたくさん食われたので、それまでにはバッテリーを元通りにセットする必要がある。スイカやトマトの防御のように、慣れるまでに、自分の場合は何年もかかってしまうのだろう。こんなことまでしても、作らないわけにはいかない。

 スイカ、トマト→タヌキ、カラスの防御

 サツマイモ→シカ、イノシシの防御

 害獣が自分の弱点を突付いてくる。


 
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 すでにここ何年も御用済みの簡易トイレ。ハーブティやドラムカン炭焼き(炭焼き及び鑑賞炭)のイベントをしなくなったので、もう5年ほど、一度も使っていない。換気口から入った雨水でタンクは一杯である。空にすると台風の時に倒れやすくなるのでそのままにしている。
 
 平成11年5月に4万円で買った仮設トイレであるが、投資効果はほとんどゼロ。何のための投資だったのか。でもその時にはどうしても必要だった。また必要な時期が来るだろうか。
 


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 トイレのそばに、もらった花を植えている。確か「ノカンゾウ」の一種。「困った時のグーグル頼み」で検索してみたが、「ノカンゾウ」のようだった。



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プロフィール

水田祐助

Author:水田祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在55才、農業歴19年目。農業形態は野菜とハーブのワンパック宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ30羽。25年ほど農業とは無縁だったが、ボクが子供の頃は、家は葉タバコ農家だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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