あめんぼ通信

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

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備前市のKさんを訪問

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 今日は備前市のkさんの田んぼを訪問させてもらった。kさんのこだわりの稲である。機械植えでなく手植えである。除草も、除草剤は一切使用せず、人力で除草器を押して、水田雑草が根付かないようにしている。水田面積は2枚、7アールほどである。
 
 収穫の秋も、手刈り、はざかけして天日乾燥をされている。


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 草の中で育っていたキャベツ。黒マルチなどの産業廃棄物は全く使われていない。


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 ナスビとトマト。トマトは草の中でも元気に育っていたが、ナスビの葉が少し害虫(ビービー、正しくはコガネムシ)にやられていた。



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 つるありインゲンの右の畝にトウモロコシが育っていた。



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 つるありインゲンの左の畝にゴボウ。
 自分は、ゴボウ、トウモロコシ、エダマメ(大豆)、つるありインゲンは作っていない。


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 ナンキン。ナンキンの隣の小さいのがヤーコン。ヤーコンの植付けは4月上旬頃、早めに植えた方がよいようである。


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 稲の苗代(地床苗)。機械植えは苗箱で苗を育てる。



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 今年から、左のブドウ園の管理を委託されたそうである。ブドウは、剪定とか棚(竹で補強をしている)とか、棚の下の草刈とか、害虫等をネットで防御とか、なかなか大変だと思う。もちろんブドウも農薬は一切使わずにされるそうである。右のブドウ園は、まだ苗木を植えられたばかりである。




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 kさんが熱心なのは雑穀(リンク「雑穀を中心にした有機農業」参照)であり、画像はアワとキビ。脱穀が問題であるらしい。




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 これもkさんこだわりのニワトリ。かなり広い果樹園を竹とネットで囲い、その中に20羽ほどのニワトリを放し飼いにしている。ニワトリ王国というか、ニワトリ天国である。果樹園の中に小さな手作りのトリ小屋がある。勢いあまって、外に飛び出しているニワトリも数羽いた。自分でミミズなどの地中の虫や雑草をたるほど食べている栄養満点のニワトリである。エサも、雑穀類やヌカを中心にした、全て自給エサ。



 神戸
出身で、50代の後半に備前市に来られた。土地家屋を購入されたのは、それより5年以上早く、将来は田舎暮らしをしようと、30代の頃から、着々と準備を始められたようである。
 

 田んぼの管理を委託されたりして、毎年面積が広がり、現在は稲作、野菜、果樹を合わせて5反(50アール)ほどの耕作地になっているらしい。今日はその全部を案内してもらった。


 小さな面積で自給自足の家庭菜園を楽しむというより、かなり広範囲にわたる農業展開である。ワンパック宅配もされている。


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プロフィール

水田祐助

Author:水田祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在55才、農業歴19年目。農業形態は野菜とハーブのワンパック宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ30羽。25年ほど農業とは無縁だったが、ボクが子供の頃は、家は葉タバコ農家だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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