あめんぼ通信

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

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ハーブの現在

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 ナンキンがこんな大きさになっていた。ちょっと前に敷き藁をした時には、まだ実がついていなかったのに、急に大きくなる。
 
 ナンキンは一見強そうだが、病気がよく来るきゃしゃな作物だと思う。

(1)タマネギ
(2)ジャガイモ
(3)ナンキン
(4)アブラナ科野菜
 自分が困っているのは、上記(1)、(2)、(3)の病気と(4)の害虫である。
 
 ナンキンと同じ「ウリ科」でも、ニガウリやトウガンには病気が少ない。しかし、ソウメンナンキンはナンキンより早く病気がくる。
 
 梅雨の雨で湿気た時に来るので、斜面の畑とか、平野部ではない丘陵地帯とか高原地帯では、病気が少ないのではなかろうか。



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 5月30日に第1回目の挿し木を270本しているが、先日の日曜日の6月10日に第2回目の挿し木を180本(第1回目の欠株に植え次した40本ほどを含む)ほどした。第3回目は後60本ほどであるが、6月20日頃の予定である。
 
 サツマイモの苗作り(冷床、右の画像)は、案外と簡単なので、400本以上植える場合にはお勧めです。


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 スモモが少し生っている。色づくのは、7~10日後くらいである。カラスが狙うので、自分の口に入るのは少量である。ちょっと突付いては下に落としている。酸っぱかったのだろう。ただ、モモ、ナシ、リンゴ、ブドウほどカラスの好物ではないようである。


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 11月中旬が収穫期のキーウイであるが、早くもこの時期、こんな大きさになっている。棚がいる果樹は不得意だが、キーウイはカラスが狙わないし、11月~2月末の長期間にわたって食べれるので、どうしても1~2本欲しかった。棚は有料で作ってもらった。


果樹は
(1)棚がいったり
(2)剪定が必要だったり
(3)ヒモで結束したり
 という、自分の不得意作業ばかりが出てくるので、とても果樹農家にはなれない。異なる職業のような気がする。
 
 それでも季節、季節の果樹は一口は口に入れたいので、1~2本ずつ、放任栽培で作っている。



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 ブラックベリーは土地が合えば、随分と茂るようである。雨に弱いことと、日持ちがしない。あまり甘くなくて酸っぱいせいか、カラスや小鳥の被害も少ないように思う。ジャムなどにいいようである。



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 フェイジョアは、ちょっとした人気果樹だと思う。最近はホームセンターなどで苗をよく見かける。キーウイに似た外観で、カラスも食べない。熟すと落下するので、それを拾う。10日間ほど保管して追熟させてから食べる。パイナップルのようなトロピカルフルーツの味がする。


ハーブ主要12品目丸暗記 (現在の状況)

(1)レモンバーム

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 あまり注文はない。大きくなると葉が硬くなるので、定期的に刈り取って捨てている。


(2)レモンバーベナ
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 新聞紙で包むと、すぐに新聞紙が黄色になるくらい、レモンのエキスが強い。ただ、すぐに黒ずんで、あまり日持ちがしない。


(3)レモングラス
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 冬越しが難しい。今年の冬越しは全て枯れた。前々年のが1株だけ大株で残っていたので、それを40株ほどに小さく分割して4月末に植えたが、その時期がちょっと寒かったのか、それもほとんど枯らしてしまい、3株しか残らなかったので、また画像の場所に植えなおした。1株大きいのは、先日、市販の苗を買った。
 
 レモングラスもあまり注文はないので、失敗してもさほどこたえない。8月上旬頃に株が分けつして茂ったら、また株分けして増やそうと思う。


(4)タイム類
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 画像はレモンタイム。ハーブティ用はレモンタイム、料理用はコモンタイムを出荷している。6月下旬~6月中旬に満開になる花がきれいである。周囲は草山。なかなか草取りの手間が取れない。


(5)ミント類
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 左から、スペアミント、ブラックミント、アップルミント。これらも周囲は草山。手が回らない。
 
 スペアミントは3箇所、ブラックミントは2箇所に分けて、それぞれ4メートルほどずつ分けて植えている。業務用には、大きくなると商品価値がなくなるので、地際で刈り取って捨てる。1ヶ月ほどでまた再生して、商品価値のあるミントが収穫できるようになる。
 
 右の画像はアップルミントである。これは畦岸に群生している。畦のそばに植えていたのが、畦に侵入し、雑草を抑えてアップルミントが根を下ろした。畦の雑草の中に侵入するくらいだから、雑草と同じくらい強い。畦草を刈る時に一緒に刈り払ってしまうが、雑草より一足先にミントが伸びてくる。


(6)セイジ
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 セイジは青枯れ(立ち枯れ)病が多いが、ここの場所は合っているのだろう、青枯れ病がほとんど発生していない。セイジは種類が多く、花のきれいな物が多いが、料理用の注文がくるのは、一般的な「コモンセイジ」。ハーブティもおいしい。


(7)ローズマリー
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 永年草であり、4箇所に分けて合計50~60本ほど植えている。注文の多いハーブである。



(8)イタリアンパセリ
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 育苗によく失敗する。これは4月下旬に植えた購入苗である。購入苗は細い苗が1ポットに10本ほど絡み合っていたので、水の中で洗って土を落とし、1本1本に分離してから植えたら、植え傷みが生じた。画像のようにまばらにしか生育しなかった。
 
 来年は友人に苗作りを頼もうかと思っている。今年はブログに入れ込んでしまい、注意がおろそかになったかもしれない。
 
 イタリアンパセリとスイートバジルが1ヶ月早く大きくなれば、1ヶ月早くから出荷できて、それに合わせて、その他のハーブの注文も頂けるわけだから、来年はどうするか考慮中。

  
(9)スイートバジル   
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 今年は定植直後にネキリムシにやられて、半分以上を植え直した。例年2割ほどの被害ですんでいたので、気にならなかったが、今年はこたえた。
 右の画像の田んぼの2列のバジルはさほど被害がなかったが、左の画像の田んぼの被害が大きかった。
 


(10)ロケット・・・・・・秋冬作

(11)ディル・・・・・・・秋冬作

(12)チャービル・・・秋冬作



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プロフィール

水田祐助

Author:水田祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在55才、農業歴19年目。農業形態は野菜とハーブのワンパック宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ30羽。25年ほど農業とは無縁だったが、ボクが子供の頃は、家は葉タバコ農家だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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