あめんぼ通信

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

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ハーブと野菜の現況

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 2004年の10月20日までは、この井戸の上に小屋があった。その小屋が、10月20日の台風23号で吹き飛んだ。この年は、これでもか、これでもかというくらい大型台風の襲来を受けたが、最後の一撃が最も強烈だった。これは息の根を止めるような台風だった。田んぼに来て見ると、小屋がない。あれえ、どうなったんだろうと思い、周囲を見回したがどこにも見えない。おかしいと思い、山のふもとの方を見ると、何か残骸らしきものが見える。その場所は、井戸から100メートルほど離れた場所だった。隣の稲田を越え、休耕田を越えして、そんな所まで吹き飛ばされていた。隣の稲田は数日前に刈り取ったばかりだったからよかったものの、そうでなかったら稲田にかなりの被害を与え、弁償ものだった。この時の台風は住宅にもかなりの被害を与え、数十万円の出費になった。

 以後、井戸の上に小屋は立てていない。小屋を立てようと思ったのは、もし近所の子供が井戸に落ちたら困ると思ったから。

 画像の、黒い寒冷紗の下にエンジンポンプがあるが、このエンジンポンプも、1回はエンジンオイル交換の忘れ。もう一回は、冬に入る前にエンジンポンプの水を抜くのを忘れて、水が凍ってひび割れ。ひび割れの時は1万ほどの修理代ですんだが、オイル交換の忘れの時は買い替えになった。
 井戸の小屋も10万円かかっている。
 去年の秋には、近所のサツマイモ畑がイノシシの被害にあい、急きょ、電柵の購入で8万ほどの出費というふうに、いらぬ出費ばかりを迫られているような気がする。
 井戸は27万かかっているし、農業の収入より、農業への投資の方が多いような・・・。1年あたりの減価償却費を考えたら、早く農業からリタイアしてしまったら、元がとれない。



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 画像はスペアミントですが、大きくなりすぎると、時々、刈り取って捨てる。ハーブティなら大きくなっても構わないが、料理の飾りの場合は、小さい時でないと商品価値がない。
 刈り取っても、1ヶ月ほどで商品価値のあるミントが収穫できる。



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 画像はレモンバームですが、これも、時々、刈り取って捨てます。手前の2株がその画像です。


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 画像はレモンバーベナですが、レモンバーベナは、種はないので、増やす手段は、株分けか挿し木です。5月10日~6月20日頃は挿し木のシーズンです。


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 画像はブラックミントです。クールミントガムの香りがします。ミント類の中では、スペアミントの注文が最も多いです。



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 タマネギ畑を花畑にしてくれるのが、カモミールです。花を10片ほど湯のみに入れ、熱い湯を注ぐと、甘いリンゴの香りがするハーブティが飲めます。花としてもすぐれものなので、花壇に植えるのもよい。一度植えると、こぼれ種で雑草化して困るほどです。
 タマネギの通路に植えて、厳寒期には麦のように踏みつけるとよいそうです。肥料を与えると、おごりすぎて、タマネギに日陰を作るし、倒れやすくなるので、無肥料がお勧めです。



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 先週は強風が吹き荒れて、エンドウ類の支柱が倒れそうだったので、左の画像のような補強をした。

 真ん中の画像は、エンドウの支柱を立てる時に利用した「金具」です。太い番線を竹に引っ掛けて、それに、パイプ支柱をのせています。「竹の節」を同じ高さに合わせて、それにパイプ支柱をのせてもよいので、どちらかやりやすい方でして見てください。
 エンドウ類でも、キュウリネットを利用する人が多いようです。

 右の画像は、補強を入れた時の金具です。これも止めるのが簡単で、ホームセンター等に売っています。

 農業をスタートした時、キュウリを作るのなら、パイプ支柱がいると言われて、ハウス1棟分のパイプ支柱(23000円ほどだったと思う)を買い、それを露地のキュウリに利用しようと思ったが、どうやっても、そのパイプ支柱が組み立てれなくて、投げ出してしまった。その後、キュウリは「地這い作り」にすることが多かった。 
 パイプ支柱は、風で飛ばされないように、黒マルチの押さえに使ったり、エンドウ類の支柱に使っている。

 
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 トマトは、去年、スイートバジルを植えていた畝の中央に植えている。トマトの両側に、スイートバジルの後が残っているが、スイートバジルの上部は草刈機で刈った。


 

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 同じく、スイートバジルの後地に、キュウリを定植している。黒マルチの両サイドを破り、液肥を施した。地這い作りにする予定。


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 同じく、スイートバジルの後地に、サトイモを定植している。芽が出たところである。芽が出揃ったら、黒マルチをはがして、第1回目の液肥を施し、少しずつ土寄せをしていく。




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 上記3つの全体像が、電柵の左側の2列である。なお、サツマイモは去年ちょっと多かったので、1列はサトイモにした。
 サツマイモにはさほど水がいらず、サトイモには大量の水がいるが、この場所に植える作物はオクラかサトイモのどちらかしか考えられず、収穫の関係でサトイモにした。
 


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プロフィール

水田祐助

Author:水田祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在55才、農業歴19年目。農業形態は野菜とハーブのワンパック宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ30羽。25年ほど農業とは無縁だったが、ボクが子供の頃は、家は葉タバコ農家だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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