あめんぼ通信

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

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現在の野菜状況

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 画像はエンドウであるが、エンドウは、支柱を立てる手間と収穫をする手間の2回だけである。

(1)エンドウに肥料はいらない。入れると、茎葉が茂って倒れやすくなると思う。

(2)11月10日頃に種を蒔くと、翌年の4月25日頃から収穫が始まる。収穫期間は5月末までの約1ヶ月間である。

(3)150センチの畝幅に1条蒔きで、隣を150センチ開けて、その隣にまた150センチの畝幅で1条蒔きにする。これくらい開けないと、収穫がしずらい。

(4)エンドウの後作には、ニガウリか、キュウリの2回目、3回目、4回目蒔きの苗を定植する。後作には液肥を施す。

(5)エンドウの支柱に手間をかけないこと。他人がどんな支柱をしているか何人か見せてもらって、自分にとって最も簡単そうな支柱をまねる。




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 池の土手と、池の土手から見た田んぼである。自分の耕しているほとんどの田んぼが見渡せる。トリ小屋と物置の屋根のトタン板がさびて、何箇所か雨漏りがしている。築16年が経過しているので、トタン板は今年中に大工さんにやり変えてもらおうと思う。新緑に、さびたトタン板が目立つ。

 敷いたばかりの黒マルチもやけに目立つ。一応、有機農業なのに、反自然的なものを、かなり使っている。

 農薬からの開放は90%、化学肥料からの開放は100%可能でも、黒マルチからの開放は全く進んでいない。

(1)3ヶ月以上前から、畝立て、液肥散布、黒マルチをして、定植の準備ができる。つまり、暇な時にやっておける。

(2)収穫後、洗う必要がない。自分の場合、ニンジンやダイコンが雨で泥だらけになった時は洗うが、他の野菜は全く洗うことはない。黒マルチをしていると、野菜の葉裏に泥ばねがない。
 春夏作でも、秋冬作でも、収穫後、ジョロでさっと打ち水をして日陰に置き、できるだけ早く仕分けをして新聞紙で包んで終わり。

(3)肥料は、メタン菌液肥が9割で、クン炭、生ヌカ、トリ小屋の鶏糞が残りの1割である。黒マルチをすると、液肥が雨で流亡しない。




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 去年の11月中旬にスイートバジルの収穫が終わってから、草刈機でバジルの地上部をはねて、地上部は燃やし、後はそのままにしていた。先日、このマルチの中央に株間60センチでキュウリを定植したが、昨日、そのマルチの両サイドを破って液肥を施し、今日の雨を待つことにした。液肥は濃いので、10倍ほどに水で薄める必要がある。
 支柱を立てるか地這いにするかは未定。


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 同じく前年のスイートバジルの畝に無肥料で植えたトマトに、早くも花が咲いた。ごく薄い毛布のような資材でトンネル状に覆い、保温している。トマトに元肥は入れず、3回ほど追肥をしていく。

 

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 物置の北側の半日陰に、ミョウガを植えている。6月下旬頃から10月上旬頃まで、盛夏はあまり出ないが、ミョウガが楽しめる。

 物置の南側のパイプ支柱の棚にはキーウイを植えているが、物置の東側にもパイプ支柱の棚が少しある。今年、この棚を利用するのはハヤトウリとニガウリである。ニガウリは7月中旬~10月上旬頃まで収穫。ハヤトウリは10月10日~初霜まで。




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 藤とミツバチを毎日何枚も写しているのに、デジカメの使い方がよくわかっていない。たくさん写せば「その内1~2枚はいいのが撮れる」という感覚でデジカメを使っている。



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 ハウスはないが、5月中旬頃まで、簡易なポリのトンネルで、育苗をする。
 ナンキン等には、べた掛け用のごく薄い毛布のような資材をトンネル状にする。保温になるし、ポリのように裾を開閉しなくてよいし、飛んでくる害虫を防除できるし、風でとびにくいし、雨も通すし、ポリより何年も長持ちがする。



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 直播をする畝も、育苗(その後定植)する畝も同じである。一つだけ違うことは、育苗の場合は、種蒔き後、「フルイを使って覆土をする」ということである。直播の場合は、T字形の丸太棒(我が家ではトンボと言う)」で土を戻して鎮圧しながら覆土をする。

 左側の畝は直播した、コマツナとニンジン。右の畝は、育苗の、ネギ、コマツナ(こちらは定植用)、レタスである。コマツナは直播と定植の両建てである。

 現在自分が直播している作物は、3月31日蒔きのコマツナとニンジン。9月14日頃蒔きのダイコンとカブの4種類しかない。他はホウレンソウを含め全て、育苗→定植というステップを踏む。



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 画像はニンジンである。草抜きも間引きもまだしていない。春夏作のニンジンは比重が小さい。収穫期は
(春夏作)→6月中旬~7月末の1ヶ月半
(秋冬作)→11月上旬~翌年2月末の4ヶ月間
収量も春夏作は秋冬作の2分の1~3分の1ほどである。ジャガイモは逆で、秋冬作は春夏作の2分の1~3分の1ほどである。



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 先日のヌートリアに仕掛けた罠は、相手が上手だった。罠は20センチほど動いて、仕掛けは閉じていた。仕掛けの上をうまく踏んでくれなかったようだ。別の水路に仕掛けを移した。


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 5月からは草刈機の出番である。しかし、この刃の研ぎ方を何回教えてもらっても、うまく研げるようにならなかった。もう10年以上、自分で研いでいない。近所の大工さんに研いでもらっている。この方は野菜を作っていないので、たまに、残った野菜を食べてもらう。つまり物々交換。不得意なことに長く立ち止まらない。


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プロフィール

水田祐助

Author:水田祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在55才、農業歴19年目。農業形態は野菜とハーブのワンパック宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ30羽。25年ほど農業とは無縁だったが、ボクが子供の頃は、家は葉タバコ農家だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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