あめんぼ通信

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

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ナスビ、ピーマンの定植

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 液肥を混ぜるのは1日に1回、2~3分であるが、自分の場合、これがちょっと楽しみである。農業の楽しみは、はたから見ればなんでもないことにあったりする。
 
 タンクに浮かんでいるのは、「旬の雑草」である。タンポポ、スイバ、ヨモギ、クローバ、その他、名も知らぬ雑草を色々・・・。雑草から天恵緑汁を取り込めるのではと期待しているが、効果は疑問。

 材料はヌカが主体であり、年間に5袋ほどのナタネカスだけが有料である。今は春の植え付けの時期なので、この液肥をよく使う。まだ未熟の液肥をどんどん使っている。春夏作の液肥を最もよく使うのは4月~5月中旬の1ヶ月半ほどであり、6月、7月はほとんど使うことがなくなる。8月に入ると今度は秋冬作の準備で使うようになる。だから、6月、7月には、果樹に施したり、秋冬作の黒マルチを早々と7月下旬頃から準備して、その元肥に使ったりしている。

 液肥と黒マルチは自分の場合、セットになっている。黒マルチをしておけば、草は生えないし、液肥が流亡しない。2ヶ月も前から、秋冬作の段取りもできる。でも、産業廃棄物である。



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 今年は小梅が鈴なりである。去年はほとんど成らなくて、梅の仕込みができなかったので、今年は2年間分の梅漬けをするつもりである。まだ収穫は40日ほど先なのに、この梅の木の下によく来ている。




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 今日、農業資材店で、
トマト18本×58円=1044円
ニガウリ5本×128円=640円
ラズベリー1本、1280円
 合計2964円だった。ラズベリーは余算だったが、知人がいて、ラズベリーの新品種を勧められたので、買ってしまった。

 トマトは自給用である。自分には、出荷は難しい。
(1)上からはカラスが、下からはタヌキが狙う。
(2)蛾がトマトの実を刺して、そこから腐敗する。
(3)雨に当たると病気が出やすい。
(4)葉が縮れたりする病気が多い。


 ニガウリは5月の連休に種を蒔く予定であるが、今、苗を買って植えておけば1ヶ月早く収穫できる。




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 4月2日に蒔いたナンキンが早こんなに大きくなった。ポットが大きくないので、明日か明後日には定植する必要がある。

 同じくスイートバジルも、後3~4日のうちに、ポットに鉢上げする必要がある。その左の新聞紙で包んでいるのは、15日に蒔きなおしたイタリアンパセリである。直射日光がよくなかったかも知れないと思い、こうやっている。



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 昨日、小雨が降る中をナスビとピーマンの定植をした。もらった苗はすでに大きいので、簡易な支柱をしないと倒れる。右の画像は定植したピーマンの拡大画像である。ナスビ44本、ピーマン22本という定植本数を守った。出荷の日は、早朝2時間~2時間15分ほどで収穫を終える必要があるので、1本の多い少ないが、10種類では合計10本の多い少ないになるので、これでは時間内に収穫が終わらない。




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 ハヤトウリが草に守られて元気に成長していた。6個植えているうちの2個大きくなってくれればよいが、6個(本)とも元気だった。収穫が始まるのは10月10日頃からであり、棚もいるのでちょっと面倒だが、10月下旬の端境期に、インゲン、レタス(極早生のガーデンレタス)と共に支えてくれる貴重な一品である。



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 エサを持ってトリ小屋に入ると、まぶれついてくる。とてもかわいい。
 右の画像はタマゴを産み落とそうとしている瞬間の画像です。このタマゴが食べたいから、鳥インフルエンザには負けれない。


 毎日、早生タマネギと春キャベツの「そればっかり食」であるが、今の時期のタマネギは、茎も葉も全て食べれて捨てる所がない。味噌汁に入れると甘くておいしい。トーフやアゲと煮るのもよい。
 
 春キャベツの半分はパカッと割れている。まるでザクロのようである。商品価値はゼロ。でも、パカッと割れるのが、おいしさの証であるような気がする。実際、割れていないキャベツより、割れているキャベツの方がおいしい。
 
 あと1週間もすれば、春レタスや、エンドウ、スナップエンドウが毎日のように食べれだす。農家であることの幸せ。


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プロフィール

水田祐助

Author:水田祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在55才、農業歴19年目。農業形態は野菜とハーブのワンパック宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ30羽。25年ほど農業とは無縁だったが、ボクが子供の頃は、家は葉タバコ農家だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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