あめんぼ通信

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

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黒マルチを片付ける

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 4月8日、日曜日。池の土手の風景です。




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 去年の2月に植菌したシイタケだが、今日初めて、少し収穫できた。焼いて青シソドレッシングで食べた。


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 池の土手から、池の上の山(葉タバコ、跡地)へ上がる道です。距離にして30メートルほどですが、名づけて「哲学の小道」。


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 葉タバコ跡地は8アールほどある。ワラビが生えていた。どちらもワラビの画像です。


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 山桜は散り、葉桜になっていた。葉タバコ跡地の頂上から眺めた池の画像です。




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 昨日、オンドリの「引き取り手」のことを書いたら、さっそくNさんから連絡があった。近いうちにNさんのトリ小屋に「ムコ殿」としてもらわれていくだろう。
 
 実際に手放すことを意識したら、急に愛着がわいてきた。「さらば、愛しのオンドリ」。
 
 群れの中に戻れないなら、このトリ小屋で飼い続けるのはかわいそうである。Nさんのトリ小屋にはメンドリが数羽いるだけであり、一緒に買って分けたのだから、生まれ日も同じである。今度は何も怯えることはない。メンドリさんに歓迎されるだろう。自分の所にいたら、後3年ほどしか生きれないが、Nさんにもらわれていったら、もっと長く生きるチャンスもある。
 
 ヒヨコを導入して2年近くになるが、まだ1羽も死んでいないので、この「奇跡」の最長不倒距離を更新し続けたかったが、3月20日の決闘は、自分でも思いもしなかったアクシデントだった。


 手放すことを決意したら、とても惜しくなったが、このオンドリの幸せのためには仕方がない。新天地でまた以前のような元気を取り戻すだろう。
 
 今回導入した2羽のオンドリに関しては、ヒヨコの時から「スキンシップ作戦」をしてきたので、自分には、どちらもやさしいオンドリだったが、オンドリ同士はやはり野生の血が騒いだのだろう。


 決闘に負けてから、まだ一度も泣き声を聞いていない。勝った方のオンドリは、「勝利の雄たけび」みたいに、以前にましてよく鳴いている。


 自分のトリ小屋にいるのは、長くても後1~2週間だと思うと、記念の画像を残したくなり、今日もまた何枚も画像を撮った。


 3月31日に蒔いたコマツナは発芽したが、一緒に蒔いたニンジンはまだ発芽していない。秋冬作の8月お盆明けに蒔くニンジンは、蒔いて5日目の朝には発芽するが、春夏作のニンジンは、その倍の10日ほどかかる。しかし、ここでのニンジンは、お盆明けに蒔くニンジンのように、水分不足で発芽が悪いという失敗はない。


 温床の温度(土曜日、曇天だった)
地中→朝(23度)、昼(25度)、夕方(27度)
空中→朝(14度)、昼(21度)、夕方(21度)

 温床の温度(日曜日、晴天だった)
地中→朝(22度)、昼(25度)、夕方(28度)
空中→朝(16度)、昼(40度)、夕方(21度)

 空中温度が35度を超えたら、ポリの裾を少し開けて換気をする。育苗床の水分がたっぷりあれば、空中温度が40度くらいになっても「種が煮える」ことはないようである。発芽適温は、種によっても異なるが25度~30度である。


 今日、田んぼの黒マルチを片付けて軽四に乗せた。明日は産業廃棄物処理業者に持参するつもりである。最も自然に近い農業という職業なのに、最も反自然的な産業廃棄物を、自分は毎年大量に「田んぼから」出し続けている。毎年4月の今頃の時期に、1年分の黒マルチを有料で引き取ってもらうのであるが、気分が滅入る。でも黒マルチを使わない農業をしようと思えば、自分の農業収入は今より2~4割減り、労力は2~4割増えてしまうだろう。
 
 黒マルチを減らそうと思えば、今以上の「規模縮小」しかない。第一線から退いて自給用の家庭菜園だけになっても、「黒マルチの恩恵」からは容易に脱出できないように思う。これでも有機農業・・・。直接的に農薬や化学肥料を使わなければ、間接的にいくら産業廃棄物を出し続けても、規制はないのが、現在の「有機認証」である。


 そして、環境よりも、常に自分の経済を優先している自分がいる。生活のため、生きていくため。


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プロフィール

水田祐助

Author:水田祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在55才、農業歴19年目。農業形態は野菜とハーブのワンパック宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ30羽。25年ほど農業とは無縁だったが、ボクが子供の頃は、家は葉タバコ農家だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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