あめんぼ通信

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

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暗記が特に大切

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  昨日、仕込み(踏み込み)をした温床であるが、今日の午後、温床に手を入れてみると、まだほとんど発熱を始めていないようだった。これでは種は蒔けない。発熱するまで1~2日遅らせることにした。
 
温床の前方には今日、ニンジンとコマツナを蒔いた。その左の畝の端に、ガーデンレタス、丸レタス(育苗して定植)を蒔いた。



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 負けたオンドリの定位置になりつつある、巣箱の上の場所。今日で11日目の朝だが、まだ怖がっている。地面に下りるとすぐに勝った方のオンドリに追い回される。1日の大半をこの場所で過ごしているようである。だから、水とコゴメと青菜をこの場所に少し置くようにしている。今朝もエサやりに入ると、一度は下りてきたが、すぐに追い回されて、ボクの腕を「止まり木」がわりにして逃れた。

 

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 エンドウの花が咲いた。



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 画像は早生タマネギである。まだほとんど病気はきていない。毎年今の時期までは見事な出来栄えであるが、2週間後の4月中旬頃から、計ったように「ベト病」という病気が発生してくる。それでも、早生品種は5月連休明け頃から収穫期に入るので、それほど致命的ではないが、中晩生品種の収穫期は5月末なので、その頃には無残な姿になってしまう。多分、今年も・・・。



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  池の上の山にツツジと山桜が咲いた。ツツジはすでに満開、山桜は開花したばかりである。


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 ウメの花は散り、花の後に小さなウメの実がついた。60日後の5月末にはウメの収穫期を迎える。ウメは花がない時期に花が楽しめて、花の後の実が、これまた大いに役立つ。去年は1月、2月が厳寒だったせいか、あまり花も咲かず、実も全く収穫できなかったので、今年は2年間分のウメ漬けを作る予定である。
 桜の花期は短くてはかないのに、梅の花期は長く楽しませてくれて、梅干のおみやげまでくれる。




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 今年初めて、ビワが実をつけた。花がいつ咲いたのか、記憶が定かでない。
 ビワの収穫期は梅雨時分だが、袋掛けしても、ビワはカラスの餌食になってしまうだろう。




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 画像はキーウイであるが、この棚は作ってもらった。こういう作業はとても不得意である。キーウイは棚だけでなく剪定の仕方もよくわかっていない。伸びすぎた枝を適当に切り戻したり、他の枝に巻きついた枝を切り落としたりしているだけである。それでも食べ量くらいは成るので困っていない。きちんとした剪定が必要な果樹のような作物はどうも不向きである。いろんな果樹を1~2本植えているが、放任していても収穫できるものでないと、自分の口には入らない。


種蒔き日の暗記


 歌の歌詞が暗記できていない歌手はいないが、種蒔き日を暗記できていない農業者は多い。「メモ書きを見たらわかる」ではなく、自分の覚えやすい方法で必ず暗記しておく必要がある。自分の場合は、


3月15日~3月31日
(1)春ジャガイモ(種芋は16キロ購入)
(2)キャベツ(今は蒔いていない。秋蒔春取りのみ)
(3)レタス→3月31日蒔き
(4)ニンジン→3月31日蒔き
(5)菜っ葉→3月31日蒔き(コマツナだけ蒔く)


4月1日~4月15日
(1)ナンキン→30ポット種蒔き(25本ほど定植)
(2)キュウリ→16ポット種蒔き(12~14本定植)
(3)サツマイモ→4月8日頃、冷床に種芋を伏せる
(4)サトイモ→4月15日(種芋150個)
(5)ヤーコン→4月15日(種芽150個)


4月15日~4月30日
(1)トウモロコシ(長らく蒔いていない)
(2)ネギ→4月15日
(3)インゲン→4月23日
(4)ハヤトウリ→4月23日
(5)トマト→18本ほど苗を購入(出荷はしていない)


5月1日~5月15日
(1)エンサイ→80ポット定植(1~2本立ち)
(2)ツルムラサキ→70~80ポット定植(2本立ち)
(3)オクラ→100ポット定植(3~4本立ち)
(4)トウガン→9ポット定植
(5)ニガウリ→8~10ポット定植


その他
(1)ナスビ→44ポット定植(苗をもらう)
(2)ピーマン→22ポット定植(苗を購入)
(3)スイカ→7ポット定植(苗をもらう)


 春蒔きは15日ごと、5項目ごと、合計23作物を上記の本数で完全暗記している。「暗記しておく」ことが特に大切。
 早く、あなたの覚えやすい方法で種蒔き日、定植本数を完全暗記して下さい。
(1)ごちゃごちゃと多種類は作らない
(2)必要最低限のものは作る
(3)宅配ケースに入れる内容物をイメージしながら作る。
(4)リタイアして自給用だけ作るようになっても、作り続けるだろうと思うものを作る。


ハーブの春夏作は、
(1)スイートバジル→4月1日種蒔き(400本定植)
(2)イタリアンパセリ→4月1日種蒔き(200~220本定植)


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プロフィール

水田祐助

Author:水田祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在55才、農業歴19年目。農業形態は野菜とハーブのワンパック宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ30羽。25年ほど農業とは無縁だったが、ボクが子供の頃は、家は葉タバコ農家だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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