あめんぼ通信

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

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ハーブの現在の状況

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 画像はレモンバームです。青い葉がかなり出てきました。冬季以外は株分けでいくらでも増やせます。


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 画像はレモンバーベナです。まだ枯れた状態です。株元から新芽が出てくるのは、4月中旬頃です。株分けも可能ですが、木質化していて、うまく分割できず、5月末頃~6月中旬の「挿し木」がお勧めです。


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 レモングラスはまだポリの下です。高温性なので、4月中頃に株分けの予定です。冬越しが難しく、冬越しができている株は1割ほどだと思います。
 


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 画像はレモンタイムです。もう1種類、コモンタイムもあります。レモンタイムは主にハーブティ用、コモンタイムは主に料理用です。どちらも株分けが簡単です。


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 画像は畦岸のアップルミントです。ミントは他に、スペアミントとブラックミント(クールミント)を作っています。スペアミントの注文が一番多いです。耕転すれば根絶できますが、不耕起の場所に植えると根絶できないほど、はびこるので注意。


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 画像は2枚ともコモンセイジ(一般的なセイジ)です。セイジはかなり耐寒性があり、茎葉は伸びませんが、常緑で冬越ししました。株分けもできますが、たくさん増やすなら挿し木です。


ハーブティ用ハーブ

(1)レモンバーム(2)レモンバーベナ(3)レモングラス
(1)タイム類   (2)ミント類     (3)セイジ


料理用ハーブ


(1)タイム類   (2)ミント類 (3)セイジ
(1)ローズマリー(2)バジル  (3)イタリアンパセリ
(1)ロケット   (2)ディル   (3)チャービル

 上記12種類でハーブの9割はカバーできるはずです。職業別電話帳からイタリア料理店等に電話を入れて見ることです。20軒に電話して1軒でも継続的に買ってくれるようになれば成功です。1軒1軒積み上げていくしかないと思います。それが15軒を超えるくらいになれば「口コミの紹介」が期待できるようになります。営業には先手も後手もありません。安くて鮮度がよければすぐあなたに「鞍替え」してくれます。市販品と、価格や鮮度で十分に戦える分野です。
 とにかく、1本の電話を入れなければ、何も始まらない。



その他のハーブ


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 画像は、チャイブ(シブレット)とニラです。冬季以外はどちらも株分けが簡単です。4メートルほど1列ずつ左がチャイブで右の列がニラです。これだけの作付けで出荷は十分足りています。チャイブは5月にブルーのぼん天のような花が咲きます。花も食べれてサラダに散らすときれいです。いわゆる極細ネギです。




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 画像はルバーブです。フキのような茎をジャムにします。まだ野菜のそろわない5月にとても重宝します。5月~6月梅雨入りの頃までが収穫期です。夏場は弱っていますが、晩秋にまた収穫できます。小口切りして鍋に入れ、水は加えず、ルバーブの目方の半分の砂糖を加え、弱火で20分ほど、ことこと煮ると、酸味のある、おいしいルバーブのジャムの出来上がり。
11月上旬か、3月中下旬に株分けが簡単にできますが、夏の間に枯れてしまうことも多く、冬越しもちょっと難しいです。




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 画像はステビアです。まだ枯れた状態です。4月中頃に株元から新芽が出てきます。砂糖の300倍の甘さと言われるハーブですが、イタリア料理店からの注文はほとんどなく、ハーブティにしても、いまいちですが、根絶やしにしたくないので、作り続けています。株分けも簡単ですが、挿し木でいくらでも増やせます。草姿がレモンバーベナに似ています。



  
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 画像は2枚ともジャーマンカモミールです。一度、種が落ちるとはびこって、5月に小菊のような花が無数に咲いて、タマネギ畑(タマネギの通路に毎年植えています)が花畑になりますが、「タマネギの病害を防ぐ」というのは疑問です。
 カモミールは花をハーブティにしますが、花期が短く、あまりメリットはありません。


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 画像はロケット(ルッコラ)です。ハーブには珍しい「アブラナ科」です。アブラナ科は春に「トウ立ち」して花が咲きます。
 春はアブラナ科は作らないようにしています。あるのは、冬越しの春キャベツと、4月に蒔くコマツナの2種類だけです。
 春にたくさんアブラナ科を作ると、秋に害虫が多くなるような気がします。秋冬作でも、アブラナ科はハクサイ、キャベツ、ダイコン、カブのアブラナ科四天王の他には、ブロッコリーを少し蒔くだけです。
 アブラナ科野菜をごちゃごちゃと多く作っても、害虫のエサになるだけです。ロケットはアブラナ科の中では被害が最も少ないです。ゴマ風味を害虫(ダイコンサルハムシ)が嫌うようです。



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プロフィール

水田祐助

Author:水田祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在55才、農業歴19年目。農業形態は野菜とハーブのワンパック宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ30羽。25年ほど農業とは無縁だったが、ボクが子供の頃は、家は葉タバコ農家だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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