あめんぼ通信

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

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営業の方法

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 営業にマニュアルなどない。自分の場合、


(1)最初は、軽四で「引き売り」しながら、買ってくれたお客に、野菜会員募集のパンフレットを渡した。30分以内でいける近くの団地を中心に、この軽四引き売りを2年半ほどした。


(2)友人、知人、親戚等に、紹介を依頼した。


(3)朝市や、各種イベントに、積極的に出かけて、野菜を買ってくれたお客にパンフレットを渡す。


(4)各種ミニコミ、あるいは新聞、行政等で、うまく、自己紹介をしてもらう。


(5)地場にとらわれず、県外の宅配も並行して考える。


(6)5000円ほどの金額で、県内、県外を問わず、広告を年に1~2回出してみる。リビング新聞等に出した。


(7)止められた顧客は、1度は、ワンパックに興味を示してくれた客だから、住所、氏名、電話番号を控えておく。数年後もう一度、案内状を出してもよいし、月に2回でなくても、月に1回、年に6回、あるいは年に3回、もしくは不定期の顧客になってもらうのもよい。イベント案内を出してもよい。この項目は、後になって自分が感じた反省点。


(8)一箇所、業務用の壁を突破して(風穴を開けて)、そこに、パンフレットなど置かせてもらう。


(9)美容院などに、パンフレットを置かせてもらう 


 とにかく、営業は何でもありです。手本も王道もありません。自分は最大でも40軒ほどの顧客(月に2回配達、もしくは発送)しか確保できなかったので、えらそうなことは何も言えませんが、これらが参考になれば・・・。


 
 職業別電話帳を見て、神戸、大阪、京都のイタリア料理店に電話をかけまくったのは、個人客が30軒を切るような状態になった時だった。家族構成の変化等もあり、個人客に5年以上継続して買い続けてもらうことは難しいように思う。だから常に、営業をし続けている必要がある。口コミの紹介もかなりしてもらえるが、ワンパックの場合、どう一定数の顧客を維持していくかが難しい。


 
 この時にワンパックから他の農業形態への変更も視野に入れたが、自分の場合それが、農業本体に向かうことはなかった。つまり、特定の専門作物を持つとか、ハウスを作り集約栽培をするとかに向かうことはなかった。そういう栽培方法は、「自分には不向き」ということがわかっていたのだろう。不向きでなかったら、農業歴7~8年目を境に変更していたと思う。


 
 そういうことが潜在意識下にあって、ワンパック以外に収入になる道も模索してきた。イベント収入、ハーブ、ドラム缶炭焼き等であるが、ハーブだけが残った。


 
 今はもう引き売りする元気は残っていない。引き売りは「声かけの」エネルギーがかなりいるので、1日2~3時間が限度だった。売るための時間はかかるし、売れ残りのロスも出るし、雨の日はできないし、冬場は寒いし、よく売れても6~8千円ほどだった。でも、この引き売りで、最初のワンパックの顧客30軒ほどを見つけることができた。




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プロフィール

水田祐助

Author:水田祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在55才、農業歴19年目。農業形態は野菜とハーブのワンパック宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ30羽。25年ほど農業とは無縁だったが、ボクが子供の頃は、家は葉タバコ農家だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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