あめんぼ通信

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

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Nさんの田んぼを訪問 ③

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 物置の中にはいろんな物が置いてある。左の画像は割り木。炭焼きの時の炊き付け用だと思う。真ん中の画像は水車の一部、右の画像はヘチマたわしである。
 農業や田舎暮らしをするために、都会から引っ越して来られる人の共通点があるとするなら、一様にみなさん「器用」という点である。ちょっとした大工仕事、例えば、ニワトリ小屋くらいだったら自分で建てている。そしてNさんのように、かなり大きな物置を自分で建てれる人もいる。しかし、器用だということと、農業の展開とはまた別の能力のようである。確かに、ニワトリをたくさん飼うのなら、器用という能力は特に要求されるが、農業では、「手早である」とか「野菜を自分で売る力」だとか、「野菜を育てるセンス」とかは、器用であることとはまた別の能力である。そして同じ田舎暮らしでも、生活費は農業で稼ぐという人と、農業は楽しみ程度にして、生活費は農業以外のことで稼ぐという人と二通りある。定年帰農なら年金という月々の保証があるが、現役世代では、何らかの形で稼ぐ必要がある。アルバイトをするにしても、時給800円~1000円であり、農業でこれくらいの時給にするのは本当に大変である。ここに現役世代の人が農業に参入できない最大の壁がある。でも今はすさんだ時代だから、現在の安定した収入や立場を棒に振ってでも、田舎暮らしや自然への回帰をもとめて農業をしながら自給自足的生活を夢見る人もいる。そういう人たちが多く移り住んでいる集落が、和歌山県 東牟婁郡 那智勝浦町 色川地区である。Nさんは和気町に来られる前はその集落に住んでおられた。田舎から都会へ、都会から他の都会へ、都会から田舎へ、田舎から他の田舎へと、流転の人生であるが、自分もサラリーマン時代は多くの流転を繰り返していたので、共感することが多い。3年ほど前、その那智勝浦町へ旅に出た。明日から6回にわけて、その旅行記「ふるさと色川」を報告致します。この旅行記は、行く前から書くつもりにしていました。往復の列車の中でも書き、帰ってから3日間ほどかけて書いた原稿用紙30枚ほどのリポートです。自分にとって印象深い作文です。リンクさせてもらっている「ふるさと色川」も合わせてご覧下さい


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プロフィール

水田祐助

Author:水田祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在55才、農業歴19年目。農業形態は野菜とハーブのワンパック宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ30羽。25年ほど農業とは無縁だったが、ボクが子供の頃は、家は葉タバコ農家だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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