あめんぼ通信

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

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金光教

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 左と真ん中は同じ田んぼの画像です。今は、この田んぼと右の画像の田んぼの2枚が、出荷しているハーブと野菜のほとんどです。ちょっとお粗末です。でも例年とそれほど差はありません。今年は、ハクサイ、キャベツ、ダイコン、カブのアブラナ科四天王が不出来だっただけです。しかしたったこれだけの面積でも、出荷にはかなり時間がかかる。今日は、ディル7単位、チャービル9単位、イタリアンパセリ14単位、青ホウレンソウ4単位、赤ホウレンソウ9単位、ロケット10単位、スペアミント6単位、ニンジン3単位、シュンギク5単位、ローズマリー4単位、レモンタイム3単位、セイジ1単位の出荷だったが、収穫だけで2時間ほどかかった。


 昨日、スーパーで買い物をしたついでに「お飾り」を買った。年末に玄関先などに飾り、1月15日にはやす(燃やす)、稲ワラで作ったしめ飾りです。都会ではこのような風習はもうなくなったのかも知れませんが、田舎ではまだ、この風習が残っています。集落でも稲作農家は減り続けて、42軒の集落で稲作をしている家はすでに9軒しかありません。このお飾りは稲ワラで作るので、作ろうと思えば、稲作農家に頼んで稲ワラをゆずってもらうしかありません。そして、お飾りにつける「山草」も山に取りに行く必要があります。ボクは父が亡くなった年から、玄関先に飾るお飾りを買っています。稲作を止めたのだから、稲ワラで作るお飾りも飾る必要がないように思いますが、まあこれも昔からの風習なので、980円のお飾りを今年も早々と買ってきました。毎年、こんなもん、ばかばかしいと思いながら、来客もあるので、一応外面上は玄関先の体裁だけは保っています。こんなことをすでに十数年も続けています。そういえば、去年もお飾りの値段は980円だった。今年の1月15日の朝はやす(燃やす)時に、お飾りについているミカンのようなものだけ取れば、後は腐るものはないから、年末までとっておこうかと考えたりもしましたが、それも面倒くさいと思い、結局はやしてしまいました。伝統の風習というだけで毎年買い続けるのも、ばかばかしさの度合いが年々大きくなっていきます。


 お餅も年末に1キロだけ買っています。これも元旦の朝はお雑煮という風習からです。親子4人で元旦の朝しか食べないので、1キロもあれば足ります。これも900円ほどの値段です。時代が変われば変わるもので、ボクが子供の頃には12月28日の晩に、杵でぺったんぺったんとつくお餅が待ち遠しかったものですが、自分の子供には、伝統とか風習とかいうものを何一つ伝えることができませんでした。ちょっと情けない気もしますが、自分がそういうことを教えるのが得意でなかったのだから仕方ありません。そして、正月らしくない正月を毎年迎えるようになってしまいました。元旦の実業団駅伝と2日、3日の箱根駅伝を見ていると、いつの間にか正月が終わっています。


 12月28日には、毎年恒例の「大しめ縄作り」に金光様の教会にお参りします。金光様はどこかの巨大宗教集団のような宣伝活動はあまりしないので、信者は増えないようです。大しめ縄作りに自分より若い人はいません。皆さん高齢なので、年々来られる人が減り続け、多分今年は4人でしょう。いつも大しめ縄の基になる人が、高齢のために今年は来られないので、だれが基になる場所をするかも問題です。金光様の先生は、その役目をいずれボクにしてもらいたいようですが、自分は自他共に認める極め付きの不器用なので、大しめ縄の基などとても務まりません。金光様の先生もすでに80歳を越えられているので、今後この教会を誰がついでいくんだろうかと思います。我が家は代々、金光様の熱心な信者でしたが、ボクは信心をしていません。子供の頃には集落の信者が月に1度、我が家に参って来られて、金光教の詔などを唱えていました。とても宗教的な雰囲気の中で育ったので、宗教はもう卒業です。父は身も心も宗教に帰依した生き方を死ぬまでしていたので、ずっとそれを見ていた自分は、そういう生き方には否定的になり、実存の世界で戦いたいと思っています。


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プロフィール

水田祐助

Author:水田祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在55才、農業歴19年目。農業形態は野菜とハーブのワンパック宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ30羽。25年ほど農業とは無縁だったが、ボクが子供の頃は、家は葉タバコ農家だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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