あめんぼ通信

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

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自分のテーマ

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 かつて、農村の余剰人口を都市の商工業が受け入れた。逆に今度は、都市の商工業難民を農村が受け入れることができたら・・・と思う。ただ、現在は大都会のシステムも、過疎の田舎のシステムも全く同一である。つまり、日本全国津々浦々ほとんど同一システムである。


 自給自足もできなくなっている。

 
 稲作は機械がいるので、100%作れない


 たいていの山村にはイノシシ等の害獣が出没するので、電柵、鉄柵等の防御が必要であり、そのための金額と手間はかなりのものになる。そして確実に防げるという保証もない。


 野菜は種を蒔いても、最短で60日は待たないと食べれるようにならない。


 種を買うことからスタートして、鍬や鎌、草刈機等の農具、水やりの道具、肥料・・・を考えると、市販のものを買った方が3倍ほど安くつく。


 たとえ消費税が10%になろうとも、買った方がはるかに安くつく。


 大都会より、田舎の方が、日用品を含む諸物価がかなり高い。


 集落の出仕事や行事につき合わされ、冠婚葬祭費もつきものである。


 田舎では車は必需品である。車がないと身動きできない。


 すでに、田舎で自給できるものはほとんどない。しいてあげるなら、山水(簡易水道)が引けるなら、水代はかからない。


 疲れた魂は、森や小川、小鳥や草木、そして土が癒してくれると思うが、日常生活費は、大都会より田舎の方が高くつくと思う。


 何でこんな風になってしまったのだろう。


 一昔前、貧乏人は買うカネがなかったから、自給自足したのに、今は逆に、カネ持ちは自給自足を楽しんで、貧乏人は安くつく買う方を選択せざるをえない時代である。


 田舎の百姓はそれでも長年してきた経験があるので、土地にへばりついてでも、農業を続けて、幾ばくかの収入を上げることもできるが、都会からいきなり田舎へ来ても、陸に上がった河童同然である。


 一昔前、集団就職の夜汽車に乗って、あるいは、冬の長い雪国では出稼ぎに、着の身着のまま大都会へと旅立った。


 都会は資本主義の戦場である。大都会の資本主義難民は、行き先がない。田舎へ疎開する道はないか・・・自分のテーマにしていきたい。 




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 今日、2日予定を早めて、第2回目のホウレンソウを蒔いた。左が赤茎のサラダホウレンソウ。右は普通のホウレンソウ。



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 左からハクサイ、キャベツ、ブロッコリーの現在。



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 左からダイコン、カブの現在。右は全体像。



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 9月23日に蒔いたタマネギが発芽した。



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 左が9月6日蒔きのシュンギク。右が9月14日蒔きのシュンギク。



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 左が9月11日蒔きの第1回めのロケット。10月4日に定植予定。
 ニンジンの3回目の間引き(最終)を4日頃までに終わらせる必要がある。



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 左はピーマン。青枯れ病(立ち枯れ病)が多発して、残りは1本。これも時間の問題。年によって、あるいは定植場所によって多発する年がある。
 右のナスビにはそういう病気は発生しないが、現在、肥料切れを起こしている。枝の更新をした後の7月末~8月上旬に、一度追肥をすればよかったが、その手間が取れなかった。




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 草より頭一つ抜きん出ているヤーコン。ヤーコンには黒マルチをしているが、この草は通路の草。これでも2~3回は草を刈っているが、刈っても刈っても、草はこれだけ伸びる。


 
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プロフィール

水田祐助

Author:水田祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在55才、農業歴19年目。農業形態は野菜とハーブのワンパック宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ30羽。25年ほど農業とは無縁だったが、ボクが子供の頃は、家は葉タバコ農家だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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