あめんぼ通信

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

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備前市のKさんを訪問 (1)

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  今日は、お隣の備前市にお住まいのKさんの田んぼ訪問をさせてもらった。以前訪問させてもらった時も思ったが、ここはロケーションがとてもよい場所である。神戸在住のKさんが、この地に移り住まわれたのは、1年半ほど前の7月である。郵便局に34年間勤めて退職された57才の時である。この地を購入されたのは、それより5年ほど前で、それまでは週末だけの通い農業をされていたらしい。

 
Kさんを知ったのは、有機農業の世界ではちょっと有名な、兵庫県、和田山町にお住まいの大森昌也さんを通してだった。


 家から15~20分ほどしかかからないが、それまでこの地域の道を通ることは少なかった。だから、このあたりの集落のことも全く知らなかった。でも始めてこの地を訪問した時、こんなに景色のいいところもあるんだなあと思った。多分Kさんも、この地を始めて訪問した時に、風景のすばらしさに感動されたのだろう。


 Kさんは、形としては定年帰農のようなスタイルであるが、それまで神戸で20年間ほど家庭菜園をしてこられたので、たいていの野菜の育て方は知っておられる。若い頃から着々と準備して、将来は田舎暮らしをしようと計画されていたらしい。20羽ほどのニワトリ、ドラム缶を利用した簡易な炭焼き、シイタケ、果樹、大豆、黒豆、小豆、アワ、キビ、麦、稲などの雑穀。
 話される言葉やニワトリや炭焼き場をみると、農業が大好きなんだなあとわかる。


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 上の画像は、Kさん手作りの鳥小屋である。果樹園の中に鳥小屋があり、果樹園のまわりは金網で囲んで遊び場にしている。右の画像は、その金網を飛び越えて下界に飛び出したニワトリ。こういう牧歌的な風景を都会の人が見たら喜ぶだろうなあと思う。気持ちのなごむ風景である。あまり器用でないと話されていたが、ニワトリが喜んでいるような鳥小屋である。

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 今日は炭焼きをされていた。すぐに左の画像を撮らせてもらった。真ん中の画像は、正面図で、右の画像は側面図である。この小屋の中に左のドラム缶窯がある。露天で焼くより屋根があると、天候に関係なくよい炭が焼ける。これも手作りと思いきや、これは大工さんだった。こんな炭焼き場があると、七輪の炭で茹でる「ゆで卵」と「ハーブティ」をセットにしたイベントができると思う。
 鳥小屋といい、炭焼き小屋といい、農の風景がすばらしい。


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 大きな木の根元に井戸がある。この井戸水はお風呂や洗濯に利用し、右のペットボトルで受けている水を蒸留して、飲み水などに使われているらしい。右の画像は山の中である。通常はペットボトルでなく大きな容器で受けるらしい。山からの清水である。手間はそれなりにかかるらしいが、水代はかからない。


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     左の画像は、風呂焚き窯。薪でお風呂を沸かしている。来訪されたお客さんがとても気に入り、皆さん、ひとしきり焚かれるらしい。火は人の心を癒す。真ん中の画像は囲炉裏。ここで毎晩、焼いた炭を使って暖をとったり夕食をされる。その天井が右の画像。すばらしい。かなり昔の建造物であることが、天井の藁屋根でわかる。始めて訪問させてもらった時は、この天井に感動した。


 続きは明日にさせて頂きます。
 
 なお、Kさんは、ブログをされています。右のリンク欄にリンクさせてもらいました。「雑穀を中心にした有機農業」というブログです。以前の訪問の時も見せてもらっていたのですが、その時はそれがブログであることを知りませんでした。
 
Kさんのブログはとてもシンプルで見やすく、週に2~3回の更新をすでに1年半も続けられており、内容が充実していると思います。




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プロフィール

水田祐助

Author:水田祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在55才、農業歴19年目。農業形態は野菜とハーブのワンパック宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ30羽。25年ほど農業とは無縁だったが、ボクが子供の頃は、家は葉タバコ農家だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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